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英語がもっと楽しくなる!英語に関する雑学&豆知識まとめ

英語がもっと楽しくなる!英語に関する雑学&豆知識まとめ
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英語がもっと楽しくなる!英語に関する雑学&豆知識まとめ

国際社会の現代において、英語はなくてはならない存在になっていますよね。

小学校でも授業として取り入れられるようになったり、大人になってから本格的に英語を勉強する人もたくさんいます。

この記事では、そんな英語に関する雑学&豆知識を紹介します。

英語を勉強するのはとても大変ですが、雑学や豆知識といったちょっと違った視点から英語を知ることで、より一層英語の勉強も楽しくなるはず!

英語の勉強の息抜きとしても、ぜひ活用してみてくださいね!

英語がもっと楽しくなる!英語に関する雑学&豆知識まとめ

1番長い英単語は「Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」

1番長い英単語は「Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis」

英単語の中で一番長いものは、Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosisで、なんと45文字もあるそうです。

一生覚えられなさそうですよね。

ちなみにこの言葉の意味は肺の病気のひとつである塵肺症だそうです。

これだけ長いと略語がつくられそうですね。

その逆に一番短い英単語はlとaです。

自分を示すiは、特に英語圏の人たちにとって何度も書く必要のある単語なので短いのが便利なのでしょう。

実在しない英単語が辞書に載ることがある

実在しない英単語が辞書に載ることがある

実在しない英単語が辞書にのることがあるのをご存じでしたか。

実在しない英単語は幽霊語といわれ、最初にそれを使ったのはウォルター・ウィリアム・スキートさんといわれています。

誤植による間違いからスタートして、逆に現在使われているという単語もあり、興味深いです。

そして、現在では人工知能が架空の単語を生成する辞書サイトがあり、話題になっています。

その架空の単語にはもっともらしい解説がついていて、自分が適当に作った単語にもっともらしい解説もつけてくれるそうです。

言葉っておもしろいですね。

「アルファベット」という名前の語源は「α」と「β」

「アルファベット」という名前の語源は「α」と「β」

26文字のアルファベット。

英語を学ぶとき最初に覚えた方も多いのではないでしょうか。

ではいつこれがアルファベットと呼ばれるようになったのでしょうか。

そしてその起源とはなんでしょうか。

英語で使われているアルファベットは、紀元前から使われているギリシャ文字が基本となっています。

そのギリシャ文字がα、βから始まっていたので、アルファベータと呼ばれ、それがアルファベットに変わっていったといわれています。

文字の歴史っておもしろいですね。

逆さまにしても同じ英単語になるものを「ambigram」という

逆さまにしても同じ英単語になるものを「ambigram」という

さかさまにしても同じ英単語になるものを「ambigram」というそうです。

日本語で言えば「しんぶんし」「たけやぶやけた」などにあたる回文は「palindrome」というそうです。

日本語の場合はローマ字にするとさかさまにはならないので、「ambigram」は難しそうですね。

また余談ですが、辞書には実在しない言葉、幽霊語がわざと辞書に載せられることがあるそうです。

辞書の著作権保護などの理由からだそうですが、こちらも興味深いですね。

2時間に一つ新しい英単語が増えている

2時間に一つ新しい英単語が増えている

ことばは生き物といわれますが、英語の単語が実は1日に2つの割合で増えているって知っていましたか。

新しい商品やものごとが増えるたびに、単語が増えるのは当たり前かもしれません。

コロナの時にたくさんの単語がうまれたように。

その一方であまり使われなくなった単語も増えているのかもしれません。

とはいえ、日本語のような微妙なニュアンスを表現する言葉は少ないといえますし、何かの単語が変化したものなど想像がつく範囲の新しい言葉もあるでしょう。

あなたも新しい単語を常にチェックすれば、できる人と思われるかもしれません。

アメリカでは英語は公用語ではない

アメリカでは英語は公用語ではない

アメリカの公用語は英語と思ってしまいがちですが、これは間違いです。

正確には公用語が決められていないそうですよ。

その理由は不明ですが、アメリカに多くの移民が暮らしていることと関連しているのではないでしょうか。

ただし州単位では英語を公用語と定めている場合もあるとか。

ちなみにハワイでは英語とハワイ語が公用語として定められています。

気になる州の公用語を調べてみるのも楽しそうですね。

意外な発見があるかもしれませんよ。

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