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母の日の雑学まとめ。起源や海外の風習も紹介

5月の第二日曜日は母の日と定められており、自身のお母さんへ感謝の気持ちを伝える日として広く知られています。

ですが、あなたはその起源や、いつ日本に入ってきた文化なのかをご存じでしょうか?

この記事では、母の日にまつわるさまざまな雑学を一挙に紹介していきますね!

母の日の歴史はもちろん、海外ではどのように祝われているのかなど、幅広い雑学を集めました。

知れば誰かに話したくなるものばかりですので、ぜひ楽しみながらご覧くださいね。

母の日の雑学まとめ。起源や海外の風習も紹介(21〜30)

2019年の母の日の市場規模は1205億円

2019年の母の日の市場規模は1205億円

2019年の母の日の市場規模は1205億円と言われています。

ちなみに2019年のハロウィンの市場規模は1155億円、バレンタインデーは1260億円で、ほぼ同じ規模だと言えますね。

日本はお母さんを大切に思い、プレゼントを贈る習慣がしっかり根付いているようです。

ただそれだけではなく、お母さん自身がご自分へのプレゼントとして商品を購入したり、SNS映えするための商品を探す方が増えたり、インターネットで手軽に商品を買えるといった背景もあるようですね。

イギリスでの母の日の起源は年に一度の帰省の日

イギリスでの母の日の起源は年に一度の帰省の日

イギリスにおける母の日の起源は、マザリングサンデーといわれています。

マザリングサンデーとは、イースターまでの46日間の第4日曜日のこと。

働きに出ている子どもたちが帰省し、母親に会える日であることから「母に感謝を伝える日」として定着していきました。

今でもイギリスではマザリングサンデーに、母親に感謝を伝えたり、贈り物をしたりするそうです。

また、みんなでシムネルケーキを食べるのも、恒例の行事となっています。

おわりに

母の日に関する雑学をたくさん紹介しました。

日本国内の雑学はもちろん、海外の風習についても集めてみました。

雑学として知って楽しいものだけでなく、母の日のお祝いにも役に立ちそうなものもあったと思うので、ぜひこの機会に覚えてくださいね!