母の日といえば、お母さんに感謝を伝えるとともにカーネーションを贈る日というイメージがありますよね。
ですが、その由来や世界各国のお祝いの仕方まで知っているという方は、意外に少ないのではないでしょうか?
母の日にまつわる雑学は、深掘りしていくと思わず誰かに話したくなるようなエピソードがたくさんあるんです!
そこでこの記事では、母の日の雑学を幅広く紹介していきます。
知れば知るほど、母の日が今よりもっと特別な1日に感じられるかもしれませんよ!
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意外と知らない母の日の雑学。思わず誰かに話したくなる豆知識(1〜10)
ハンガリーは母の日ではなく「女性の日」
日本における母の日はお母さんに感謝を伝える日ですが、国によってはその名称や意味が異なる場合もあります。
そんな日本とは違う、母の日に近いお祝いの中でも、ハンガリーのお祝いに注目して見ていきましょう。
ハンガリーでは5月の第1日曜日が「女性の日」とされており、お母さんだけでなくすべての女性にライラックの花をはじめとしたプレゼントを届けるお祝いの日です。
年齢や立場も関係なく感謝を届けるという点で、幸せがより大きくなっているような印象ですね。
日本で母の日が広く普及したことには森永製菓が関わっている
母の日がどうやって日本人に定着したか知っていますか?
1937年、お菓子メーカーである森永製菓は「森永母の日大会」というイベントを開催しました。
これがきっかけで母の日が定着するとともに、5月の第2日曜日が母の日と認められるようになりました。
ちなみにイベントは東京豊島園で開催され、20万人以上が訪れたとされています。
イベントの中では母への感謝を伝える歌を募集するなどの催しが行われたそうですよ。
このイベントは1940年まで開催されていました。
「いちごホイップ」という名前のカーネーションがあるNEW!
いちごホイップと聞くと、誰もがスイーツをイメージするのではないでしょうか。
とてもおいしそうな名前ですし、いちごもホイップも食べ物なので、まさかカーネーションとは思いませんよね。
そんなカーネーションってあったかな?
と思われる方も多いかもしれませんが、きっと一度は見たことがあると思います。
赤い花びらに白いフチどりが入った華やかな品種で、赤い部分がいちご、白いフチがホイップクリームをイメージさせますね。
花言葉は「無垢で深い愛」ですよ。
「ムーンダスト」という青紫色のめずらしいカーネーションがあるNEW!
「SUNTORY FLOWERS」と「Florigene」が共同開発した青紫色のカーネーション「ムーンダスト」は、日本では1997年から発売が開始されました。
他のカーネーションより日持ちが良いため、母の日のギフトとして喜ばれています。
ムーンダストには、1本の茎に1つの花をつけるスタンダードタイプが4色、枝分かれした茎に複数の花をつけるスプレータイプが2色あります。
花びらの色の濃さやそれぞれ違うため、選ぶのも楽しいですよ。
花言葉は「永遠の幸福」です。
イギリスでは母の日にラッパスイセンを贈るNEW!
日本で母の日といえば5月の第2日曜日ですが、イギリスの母の日は復活祭の3週間前におこなわれるため、毎年日付が変わります。
また日本ではカーネーションを贈るのが定番なのに比べ、イギリスではラッパスイセンを贈るのが習慣なのだそうですよ!
ラッパスイセンには「尊敬」という花言葉があり、お母さんに贈るのにぴったりなお花です。
ちなみにカーネーションは色で花言葉が変わりますが、定番の赤いカーネーションには「母への愛」という花言葉がありますよ。
カーネーションの日本名は「オランダセキチク」や「オランダナデシコ」などNEW!
カーネーションは母の日のシンボルのような存在。
お母さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントしたことがある方が多いのではないでしょうか。
そんなカーネーションはナデシコ科ナデシコ属の多年草です。
ゆえに別名で「オランダナデシコ」、和名では「オランダセキチク」と呼ばれています。
ではなぜオランダとつくのでしょうか?
カーネーションは江戸時代初期頃、当時の日本の貿易相手国であったオランダから持ち込まれました。
オランダから伝わったナデシコ科の花、という意味でこのような日本名がついたのですね。
カーネーションは世界で約3000種類あるNEW!
赤やピンク、黄色やオレンジなどさまざまな色の花を咲かせるカーネーション。
母の日の定番のお花ですよね。
そんなカーネーション、実は多数の種類が存在することを知っていましたか?
昔から品種改良が繰り返され、現在も色や種類が年々増えています。
その数なんと3000種類以上。
カーネーション全般では「無垢で深い愛」という花言葉がありますが、それぞれの色によって花言葉も変わります。
たとえば赤は「母への愛」ピンクは「感謝」白は「純粋な愛」ですね。
今年の母の日はいつもと違った色のカーネーションを、花言葉も添えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
カーネーションは日本に輸入された当時「アンジャベル」や「アンジャ」と呼ばれていたNEW!
母の日のプレゼントとして定番のカーネーションは、日本では江戸時代にオランダから伝わってきたお花です。
そして渡来した当時は、アンジャベルやアンジャと呼ばれていました。
他にもオランダナデシコやジャコウナデシコなど、さまざまな呼び方がありましたが、この時期には定着せず、品種が改良された明治から、カーネーションとして定着したとされていますね。
呼び方が定まっていないということは、品種が定着していないのだという、歴史を感じるようなエピソードですね。
カーネーションを世界で1番生産しているのはコロンビアNEW!
カーネーションは日本の母の日に定番の花ですから、何となく自国で生産しているものと思っている方が多いかもしれません。
しかし実は、日本のカーネーションの約6割が輸入に頼っています。
そしてその中の4割は、コロンビアで生産されたものなんですよ!
コロンビアの首都ボゴタは、標高が約2600mあり、さらに赤道に近いことから年間を通して気候が安定しています。
その環境がカーネーションの栽培に適していると言われていますよ。
サウジアラビアやエジプトでは春分の日が母の日NEW!
母の日は日本のみならず他国でも祝われる世界共通の行事です。
しかし国によって日にちが違うことをご存じでしょうか。
日本の母の日は5月の第2日曜日ですが、サウジアラビアやエジプトなどのイスラム諸国は3月21日の春分の日を母の日とするのが一般的なんですよ。
そのほか、フランスでは5月の最後の日曜日、イギリスやアイルランドではイースターの2週間前の日曜日が母の日なのだそう。
アメリカやオーストラリア、イタリア、フィンランドなどは日本と同じ5月の第2日曜日が母の日と決まっています。



