なきその人気曲。心をえぐるダークでポップな中毒ソングまとめ
一度聴いたら耳から離れない、暗さとキャッチーさが同居した音楽に心を奪われてみませんか?
この記事では、強烈な毒と極彩色のポップ感覚で多くの人を魅了してやまない、なきそさんのオススメ曲をたっぷりとご紹介します。
『いますぐ輪廻』や『ド屑』など定番曲から、最近リリースされた作品までピックアップ。
筆者は、長くボカロシーンを見てきましたが、なきそさんは現在まで続く「ボカロ病みソング」の潮流を作ったうちの1人だと思います。
ぜひその抜け出せない世界を、ご自身で体感してみてください。
なきその人気曲。心をえぐるダークでポップな中毒ソングまとめ(11〜20)
今は限りなきそ

恋人の心変わりに気づきながらも、ずるずると関係を続けてしまう……そんな痛々しい恋愛の執着を描いた楽曲です。
2021年3月に公開された作品。
初音ミクの無機質な歌声が怒りや自己嫌悪といった感情を絶妙に表現しています。
ノイジーな輪郭を持ったベースも、主人公の気持ちを投影しているかのよう。
相手の嘘に気づいているのに見捨てられない、そんな矛盾した思いを抱えている方ならきっと刺さりますよ。
好きなら私と死んでくださいなきそ

狂気的な愛、執着を描いた作品です。
中国の伝説上の生物「比翼の鳥」をモチーフに、恋人同士の病的な感情が表現されています。
耳に流れ込んでくるような音像が、スリリングな雰囲気を生み出しています。
2018年12月に頒布されたアルバム『厭世歌集』に収録されたのち、2019年4月に動画として公開された作品です。
短い時間で強烈なインパクトを残す本作。
非日常的な感情を味わいたいときに、耳を傾けてみては。
惡ふざけなきそ

相手の軽率さと自分の重すぎる愛情の落差から生まれる、怒りと悲しみが詰め込まれた作品です。
2020年7月に公開された作品で、初音ミクの痛々しさを引き出した歌声と、ピアノの響きが印象的なサウンドアレンジが、同じ思考から抜け出せない閉塞感を表現。
そしてなきそさんならではの、キャッチーでありながらも胸がざわざわするメロディーラインは、本作でも健在なんですよね。
かなわない片思いに囚われている人が、いればぜひ聴いてみてください。
花めかないなきそ

重苦しいテーマと軽快なサウンドのギャップに耳を奪われる楽曲です。
流麗なピアノの旋律とスピーディーなビートに乗せて、報われない愛、鬱屈した思いが歌われています。
明るい言葉をあえて否定することで、主人公の心の闇が際立った仕上がり。
この楽曲は2020年3月に公開された作品で、2020年11月にリリースされたミニアルバム『終演』コンピアルバム『Rainbow』に収録されています。
本作の切ないメロディーに、ぜひ耳を傾けてみてください。
触れたら最後なきそ

無垢な歌声と病みを帯びたサウンドの融合が心をとらえて離しません。
本作は2021年10月にリリースされた楽曲。
愛情と支配の境界が曖昧になっていく、危うい感情が濃縮されています。
またピアノを基調に展開する、奥行きのある音像も魅力です。
誰かに対する強い執着を抱えて眠れない夜を過ごす方にオススメ。
危うい依存のループを、ご自身の耳で体感してみてください。
間際の乙女なきそ

不穏な恋愛観と湿度の高い情念が表現された1曲です。
2020年5月に公開された作品で、アルバム『終演』に収録されています。
初音ミクの冷たい声質と、キャッチーでありながらざらつきを残すメロディーのギャップに深くひきこまれる仕上がり。
恋愛のきれいではない部分、諦めや嫉妬といった暗部に触れたい方にこそ聴いてほしいです。
思い悩んでいるならきっと、この曲が代弁してくれますよ。
なきその人気曲。心をえぐるダークでポップな中毒ソングまとめ(21〜30)
い咒りなきそ

祈りとも呪詛とも取れる、危うい感情の揺らぎに耳を奪われます。
なきそさんによって2026年7月に公開された作品。
かわいらしい歌声と耳に残るメロディーの裏側で重低音が響く、ダウナーなエレクトロニックサウンドが特徴。
そして、愛が執着へと変わっていく様子を描いた世界観は、なきそさんにしか出せない魅力ですね。
短い時間でとんでもなく、強烈な余韻を残します。


