【嘉門達夫替え歌メドレー】爆笑必至!替え歌の名手が贈る名曲集
替え歌の名手といえば、世相を交えたユニークな楽曲で知られる「嘉門達夫」さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
彼が生み出す替え歌ソングは、独特の言葉選びのセンスが光るエンターテインメントの真骨頂!
日常で一緒に口ずさんでクスッと笑えるのはもちろん、宴会やパーティー、カラオケで歌えば場が一気に盛り上がること間違いなしの作品ばかりですよね。
この記事では、嘉門達夫さんワールド全開の替え歌作品をご紹介します。
原曲より嘉門さんバージョンのほうが有名なのでは?
と思われるあの曲から、思わず吹き出してしまう名作まで、たっぷりとお楽しみください。
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【嘉門達夫替え歌メドレー】爆笑必至!替え歌の名手が贈る名曲集(1〜10)
Hey JudeThe Beatles

ビートルズの『Hey Jude』のメロディーにのせて、天国へと旅立った友人への思いを歌った、あたたかい雰囲気の替え歌です。
「Jude」と「浄土」の響きが似ているという発想はコミカルですが、歌われているのはあたたかい感情というギャップも魅力ですね。
浄土はどのような場所なのかをたずねつつ、自分がそちらへ行ったときにはあたたかく向かえてほしいというところも表現しています。
後悔がないように今を生きてこうという感情も歌われた、さまざまな感じ方ができそうな楽曲ですよね。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』のメロディーにのせてさまざまな言葉が歌われる、勢いを感じる楽曲です。
替え歌といっても原曲のメロディーをなぞるように歌われるのはおもにサビの部分で、それ以外はまくしたてるように言葉がならべられています。
言葉が詰め込まれたラップのようにも感じる内容ですが、もとの歌詞と似た響きの言葉もうまく使われているので、そこで楽しいリズム感も生まれていますね。
似たような言葉、それでいて意味がつながらない言葉というところもコミカルな内容ですね。
TK替え唄メドレー嘉門タツオ

小室哲哉さんの楽曲をならべて、それの替え歌を披露するという、コミカルさの中に一貫性を感じるメドレーです。
歌の内容はコミカルでありつつ、サウンドやメロディーは原曲を意識したもので、スタイリッシュなところも楽しさを際立たせています。
それぞれの楽曲のサビの冒頭にどのような言葉が使われているのかが重要で、それに似た言葉を出してそこから発想を広げていますね。
スピード感のあるサウンドとコミカルな歌詞の重なりで、楽しさをまっすぐに表現したような内容ですね。
【嘉門達夫替え歌メドレー】爆笑必至!替え歌の名手が贈る名曲集(11〜20)
仰げば尊し

卒業式などでも定番の楽曲『仰げば尊し』のメロディーにのせて、日々の苦悩が歌われている楽曲です。
ここでは炭水化物が大きなテーマで、つい食べ過ぎてしまうという多くの人が抱える悩みをやさしく表現しています。
原曲がピアノを中心としたやさしいサウンドだからこそ、その中で身近なテーマが歌われるというギャップで笑いを誘っています。
ひたすらに炭水化物がならべられるという構成も含めて、ギャップでコミカルさを伝えている印象です。
香水瑛人

瑛人さん『香水』がそのまま歌われるのかと思いきや、徐々に歌詞が独自の展開を見せていくという内容です。
はじめは言葉が少しだけ変わっている程度ですが、サビに入るとすべてが違う言葉という、徐々にエスカレートする構成が印象的ですね。
歌われる内容としては、焼き肉を食べすぎてしまうことを表現、太っていく様子が描かれています。
言葉の響きを大切にしつつならべられたメニューで、食欲をかきたててくるところもコミカルですよね。
ママがサンタにキッスしたJimmy Boyd

クリスマスソングの定番である『ママがサンタにキスをした』にのせて、独自の世界観が展開されていく替え歌です。
サンタクロースが家にやってくるという流れは同じではあるものの、そこから独自のコミカルな展開を見せていきます。
知らないうちに入ってくるという、誰もが疑問に感じるところによりそい、そこから何が起こるのかが表現されていますね。
あえて内容をぼかしている部分もあるので、それぞれの想像力もためされそうな内容ですね。
神田川かぐや姫

フォークの名曲として知られる『神田川』のメロディーにのせて、日本で親しまれていたパンダのことを歌い上げる替え歌です。
「神田川」と「パンダだわ」の母音が同じという発想から生まれた楽曲ではあるものの、歌詞は関係ないというところでコミカルな世界観を演出しています。
どのようなパンダがいたのかを詳細に教えてくれる内容ですが、似たような名前で区別が難しいのも、笑いを誘うポイントですね。
パンダはかわいい、ときに目つきがこわいというところだけをしっかりと歌い上げていますね。





