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安室奈美恵の人気曲ランキング【2025】

「小室サウンド」から「トロピカルハウス」まで、音楽スタイルの進化を体現してきた安室奈美恵さん。

その歌声とダンスパフォーマンスは、デビューから四半世紀を超えた今なお色褪せることはありません。

恋愛ソングからアニメ主題歌まで、時代の空気を鮮やかに切り取った珠玉の楽曲の数々を、ファンの皆様からの声をもとにご紹介します。

安室奈美恵の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Put ‘Em Up安室奈美恵25

Namie Amuro – Put ‘Em Up Live Buzz Asia (2004-07-24)
Put 'Em Up安室奈美恵

安室奈美恵の単独名義での24枚目のシングルで2003年7月リリース。

一連の小室哲哉プロデュース作品でミリオンヒットを連発していた時代から、どちらかと言えば小室メロディで多用される高音よりも中低域の声に魅力のあった彼女ですが、ダラス・オースティンのプロデュースによる本作では、楽曲自体が日本語歌詞の洋楽と行ってもいいようなサウンドメイクをされていることも手伝って、彼女の低音ボイスの魅力が存分に楽しめる作りとなっています。

この曲を歌うには、いかに洋楽的なノリで日本語歌詞を歌えるかにかかってくるでしょうね。

Body Feels EXIT安室奈美恵26

Namie Amuro 安室 奈美恵 Body Feels Exit
Body Feels EXIT安室奈美恵

この楽曲は、安室奈美恵さんのキャリアの転換点となった作品です。

1995年10月にリリース、avex traxからの初シングルとして注目を集めました。

小室哲哉さんプロデュースによる斬新なサウンドと、KABA.ちゃんさんによる印象的な振付が特徴です。

タイトーの家庭用通信カラオケ「X-55」のCMソングとしても使用され、安室さんの人気を一気に押し上げました。

自己発見と成長、そして恋愛感情を描いた歌詞が、聴く人の心に強く響きます。

テンポ感の良さがペースメーカーの役割を果たしてくれるはずです!

RESPECT the POWER OF LOVE安室奈美恵27

1990年代から日本の音楽シーンを席巻した小室哲哉さんが手掛けた楽曲の中でも、とりわけ印象深いのがこの曲です。

安室奈美恵さんの力強くも繊細な歌声が、愛の力を尊重する大切さを歌い上げています。

コーセー ヴィセのCMソングとしても使用された本作は、1999年3月にリリースされ、安室さんの音楽キャリアにおいて重要な1曲となりました。

純粋な愛の情熱を感じたい人や、人間関係の複雑さに悩む人にオススメの楽曲です。

人魚安室奈美恵28

レベッカのボーカル、NOKKOがレベッカ解散後の1994年にリリースした曲を安室奈美恵がカバーしたもので、リリースは2006年5月。

どちからと言えば高くて明るい声質の原曲NOKKOバージョンに比較して、こちら安室によるカバーバージョンは、安室の少し低めで太い声を生かした歌唱になっているところが非常に興味深いところです。

ご興味があれば、NOKKOによる原曲と聴き比べてみるのもおもしろいでしょう。

ある意味、好対照な声質を持った2人なので、カラオケネタとして研究するにも、両バージョンを聴き比べてみることは非常に有用だと思いますよ!

ぜひご自身の声質に合った方を選んで歌ってみてくださいね。

ALL FOR YOU安室奈美恵29

当時、若い世代の女性から圧倒的な人気を誇った安室奈美恵さんが歌うラブソング。

ドラマ『君が想い出になる前に』の主題歌になっていたので、聴き覚えがある方も多いかもしれませんね。

この曲の歌詞では、自分でも驚くほどにどうしようもなく好きになった人への思いがつづられています。

言葉にできないほどの気持ちを抱えた経験、あなたにもあるのではないでしょうか?

そんな運命で結ばれた2人なら、どんな出来事だって乗り越えていけるとつづられたメッセージには共感した方が多いと思います。

Just you and l安室奈美恵30

かけがえのない存在への深い愛情が伝わってくる、安室奈美恵さんの感動のバラード。

優しく芯のあるヴォーカルとストリングス、ピアノが織りなす多幸感あふれるサウンドに、永遠の愛を誓うまっすぐな歌詞が重なり、聴く人の心を震わせずにはいられません。

本作は2017年5月にリリースされた安室奈美恵さんの47枚目のシングルで、日本テレビ系水曜ドラマ『母になる』の主題歌に起用されました。

子供を愛することの尊さ、幸せを感じながら、温かなメロディに身を委ねてみてはいかがでしょうか。

きっと、我が子を愛する強い気持ちで胸がいっぱいになることでしょう。