YOASOBIを生み出した天才!Ayaseの人気曲ランキング
重度の出血性胃潰瘍をきっかけに、バンド活動からボカロPとしての道を歩みはじめた音楽プロデューサー、Ayaseさん。
ボカロPとしての人気ももちろんですが、YOASOBIのコンポーザーとして数多くのヒットチューンを世に送り出し、令和を代表するアーティストとして絶大な支持を集めていますよね。
また、2023年にはCreepy NutsのR-指定とのコラボで話題となった楽曲『飛天』をリリースするなど、その活動の幅を広げています。
今回は、そんなAyaseさんの人気曲ランキングをご紹介します!
YOASOBIを生み出した天才!Ayaseの人気曲ランキング(1〜10)
シニカルナイトプランAyase1位

都会的なサウンドでウーファーを鳴らしてみるのはどうでしょうか!
音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしても活躍している、Ayaseさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
軽やかな雰囲気もあるシンセフレーズと、オートチューンのかかったミクの歌声が印象的。
かなり先進的でオシャレな曲調ですよね!
1人きりの時間、何も考えず音楽にひたっていたいときにぜひどうぞ。
夜の散歩のおともにもぴったりですよ。
HEROAyase2位

YOASOBIコンポーザーであり、ボカロPとしても活躍しているAyaseさん。
彼が「マジカルミライ 2023」のテーマソングとして書き下ろしたのが『HERO』です。
こちらは疾走感のある楽曲で、初音ミクや周囲の人々をヒーローに例える歌詞に仕上がっています。
情熱的なメッセージが込められているので、年始に聴くと前向きな気持ちで新年をスタートできそうですよ。
また、頑張っている人をねぎらうパートがあるので、忘年会にオススメでもあります。
フィクションブルーAyase3位

オシャレさとさわやかさが絶妙にマッチした夏ソングです。
音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしても活躍しているボカロP、Ayaseさんの楽曲で2019年に公開されました。
ピアノの音色を軸に置いたダンサンブルなサウンドはAyaseさんらしい仕上がりと言えます。
そして初音ミクのケロケロな声がかわいいですね!
ただ、歌詞は切ない内容で、大切な人と過ごした夏を思い出す、というもの。
感情をこれでもかと込めて歌ってほしいオススメ曲です。
夜撫でるメノウAyase4位

別れの夜、主人公は相手との思い出を胸に秘めながら、終電の時間を共に過ごしています。
YOASOBIのコンポーザーとしても知られるAyaseさんが描いた切ない失恋ソングで、メロディアスなサウンドが心に染み渡ります。
2019年11月リリースのアルバム『幽霊東京』にはセルフカバー版が収録された、本作。
愛しい人との別れに向き合わなければならない心情を真っすぐな言葉、深い共感を呼ぶ形で表現しています。
永遠に続いてほしかった気持ち、出会えた喜びと別れの悲しみ……複雑な心情を優しく包み込む楽曲です。
シネマAyase5位

音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしても活躍しているボカロP、Ayasesさんの楽曲で、2021年にリリース。
ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品です。
チップチューンのように軽いピアノの音色が印象的な、スタイリッシュな4つ打ちナンバーです。
切なげな雰囲気が感じられるのはコード感でしょうか、淡々としたメロディーラインとマッチしていますね。
ばかまじめCreepy Nuts×Ayase×幾田りら6位

日々の生活の中で感じるだるさや不満を抱えながらも、真面目に努力し続ける人々への心温まる賛歌が込められた楽曲です。
Creepy Nuts、Ayaseさん、幾田りらさんが共同で制作した本作は、それぞれの個性が見事に調和し、親しみやすいメロディと力強いメッセージを届けてくれます。
2022年3月にリリースされ、ニッポン放送『オールナイトニッポン』放送開始55周年記念公演の主題歌として起用されました。
Billboard JAPANのダウンロード・ソング・チャートで6位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。
朝が苦手でも頑張って早起きする人、不器用だけど諦めずに挑戦し続ける人など、一生懸命に生きるすべての人に寄り添い、励ましを与えてくれる楽曲です。
飛天Ayase×R-指定7位

新たなリメイクを施されたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された配信リリース曲。
YOASOBIのコンポーザーAyaseさんとCreepy Nutsのラッパー・R-指定さんによって制作された楽曲で、掛け合いが生み出すスリリングなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、迷いながらも前へ進むしかないという普遍的なテーマを感じさせるのではないでしょうか。
アグレッシブなラップと叙情的なメロディーとのコントラストが耳に残るナンバーです。