「切なさ」といった感情を表現する力がback numberの魅力のひとつとしてあげられます。
その楽曲たちは聴く人の心をゆさぶり感動を与えます。
今回はback numberの感動ソングを人気の高いものからランキング形式で紹介します。
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back numberの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HAPPY BIRTHDAYback number1位

泣ける曲でおなじみ、切ない恋を歌わせたら最高なバンド、back numberの『HAPPY BIRTHDAY』です。
タイトルでバースデーソングかなと思いますが、誰かに向けて歌っているバースデーソングではなく、自分に向けて歌っているもの。
好きな人にお祝いしてほしい、してほしかったという気持ち、かなわない恋、そして好きな人への一方的な思いがとめどなくあふれている1曲です。
水平線back number2位

切ない歌詞でリスナーの心をつかむback numberが届ける、珠玉のバラードソングです。
穏やかなピアノの旋律から始まるこの楽曲は、夢や希望が突然崩れ落ちてしまったときの痛みと、それでも前を向こうとする再生の物語がつづられています。
誰にも気づかれない孤独の中で、自分の存在を叫ぶような切実な思いに、ご自身の経験を重ねて心を動かされる方も多いはず。
本作は、インターハイが中止になった高校生のために制作され、2020年8月にYouTubeで公開されました。
楽しかった夏が過ぎて少し寂しい気持ちになっているとき、あなたの心に静かに寄り添ってくれる名曲です。
花束back number3位

恋人同士の飾らない会話から、不器用ながらも深い愛情が伝わってくる珠玉のラブソングです。
将来への漠然とした不安と、それでも共にいたいという真っすぐな思いが描かれており、聴いていると心が温かくなってきますね。
この作品は、2011年6月に公開されたback numberの2枚目のシングルで、名盤『スーパースター』にも収められています。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとしてもおなじみでしょう。
当時、全国のラジオ局などで50以上のパワープレイを獲得したことからも、その注目度の高さがうかがえます。
大切な人との何気ない日常の尊さを感じさせてくれる本作は、結婚式の定番ソングとしても愛され続けています。
ハッピーエンドback number4位

別れた恋人への切ない思いを歌った、心に染みる楽曲です。
強がりながらも、相手への未練を断ち切れない女性の姿が印象的。
言葉とは裏腹に本当は相手を好きなままでいるという複雑な心情が描かれています。
2016年11月にリリースされ、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌にも起用されました。
愛する人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお勧めです。
back numberの優しい歌声に身を委ね、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
手紙back number5位

見守り、支え続けてくれた先輩に感謝の思いを伝えるなら、back numberの『手紙』を歌ってみてはいかがでしょうか。
彼らの13枚目のシングルとして2015年にリリースされると、NTTドコモのCMソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。
『手紙』はもともと「家族愛」を歌った歌です。
しかし育ててくれたことへの感謝は、そのまま指導してくださった先輩にも当てはまるのではないでしょうか。
ぜひ日頃伝えられなかった感謝の気持ちを乗せて歌ってみてください!
ヒロインback number6位

冬の澄んだ空気と片思いの切なさを見事に描き出した、back numberを代表する名バラードです。
自分は相手の物語の主役にはなれないと知りながらも、そばにいたいと願う純粋な心情が、経験がなくても胸を締め付けるほどの感動を呼びますよね。
プロデューサーに小林武史さんを迎えた本作は、印象的なオルガンの音色で始まり、清水依与吏さんの温かくも切ない歌声が心に染み渡ります。
2015年1月に11枚目のシングルとして発売され、広瀬すずさんが出演したJR東日本「JR SKISKI」のCMソングとしても話題となりました。
かなわない恋のほろ苦さを思い出したい時や、大切な誰かを思う冬の夜に聴くにはベストな1曲といえるでしょう。
クリスマスソングback number7位

日本のスリーピースロックバンド、back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用されていました。
このback numberでボーカルを務める清水依与吏さん、少し素朴さも感じさせてくれるハイトーンボイスによる歌唱が魅力のひとつのシンガーさんですが、その歌声の魅力は、楽曲冒頭、Aメロパートから出てくる地声とファルセットを絶妙に使い分けた歌唱で存分に楽しめます。
この歌唱がゴージャスにアレンジされたストリングスパートとも非常にマッチしていて、楽曲のキラキラ感を与えて、クリスマスのイルミネーションに彩られた風景を想像させてくれる…そんな一曲となっている気がします。