バルーンの人気曲ランキング【2025】
「花瓶に触れた」や「シャルル」の作曲者として知られるボカロP、バルーン。
オシャレなサウンドが、特に若い世代から支持されています。
今回はバルーンの作った楽曲を人気順にまとめてみました。
VOCALOIDファンは要チェックです。
バルーンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
愛及屋烏バルーン8位

初音ミクとflowerによるオシャレなデュエットソングです。
『シャルル』などでも知られている人気ボカロP、バルーンさんの楽曲で2015年に発表されました。
会話調の歌詞なので、カラオケデュエットするのにぴったりですよ。
2016年にリリースされたバルーンのファーストアルバム『apartment』に収録されていますので、音源が欲しい方はぜひご購入を。
ペンタトニックsyudou × バルーン9位

2025年10月、プロセカ5周年の節目にリリースされた、syudouさんとバルーンさんによる共作です。
この楽曲は「困難な時でも1人じゃない」という連帯感と、それぞれの未来へ向かって進んでいく力強さを描いています。
初音ミクとv flowerによる歌唱が、支え合いながら歩んでいく思いを表現。
しづさんが担当し、感情を揺さぶる映像演出も必見です。
前に進みたいときや、仲間とのきずなを感じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です!
ミザンバルーン10位

オシャレなボカロ曲は秋のクールな雰囲気に合うかも。
シンガーソングライター須田景凪名義でも活躍している、バルーンさんによる作品で、2022年に公開。
音楽番組『バズリズム02』へのコーナー曲起用が話題になりました。
音圧高め、ノリ良し、でも哀愁のあるサウンドアレンジが印象的。
ジャズやEDM、ロックのエッセンスが混じり合ったハイブリッドな楽曲です。
紅葉や夕暮れの赤い色合いに似合う音楽なんじゃないでしょうか。
バルーンの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
朝を呑むバルーン11位

バルーン名義で活躍するボカロPであるシンガーソングライター須田景凪さん、彼が制作した24作目のボカロ曲が『朝を呑む』です。
長年連れ添った猫が亡くなってしまった時の気持ちが込められたバラードなんですよね。
サビは比較的高めの音で歌われていて、特に間奏前のフレーズは徐々に上がっていきロングトーンで伸ばされています。
2016年リリースのEP『Marble』では、須田さん自身が『朝を呑む』をセルフカバーしているので、ぜひ聴いてみてください!
刹那の渦バルーン12位

ジャジーな雰囲気ただよう、大人っぽくて感傷的な作品です。
シンガーソングライター須田景凪としても活動しているボカロP、バルーンさんの楽曲で、2020年に公開されました。
アンビエントな音像にflowerの張り裂けそうな歌声がマッチして、聴き進めていくうちに涙腺が緩みます。
思い出すたびに苦しくなる「君」との記憶を胸に、今日を生きていく。
そんな主人公の気持ちが歌詞につづられており、こちらまで胸が痛くなってしまいます。
花瓶に触れたバルーン13位

繊細な感情を描いた楽曲です。
バルーンさんによる作品で、2016年に公開されました。
曲調は切なさを含んだミディアムテンポのロックで、エモーショナルなメロディーと感情的な歌詞が特徴的。
恋愛における相手との微妙な関係性に対するいらだちや、不安定なコミュニケーションによる葛藤が歌詞に反映されているんです。
深夜の静けさや孤独感を背景に、心の中で揺れ動く感情を巧みに表現しているのがわかります。
大人っぽい曲を歌いたい方にぴったりですよ。
雨に花束バルーン14位

『雨に花束』はバルーンさんによる2016年のアルバム『Marble』に収録された、都市生活が生み出す感情を丁寧に描いた作品です。
繊細なメロディーラインとアンニュイなバンドサウンドで、孤独、希望が入り混じる複雑な感情を表現しています。
そしてv flowerの中性的な歌声が、叙情感をより引き立てているんです。
雨の冷たさに触れたとき、この曲がしっくりくるかもしれません。





