B’zの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
B’zの楽曲はパワフルで疾走感のあるものとともに、胸をうつ壮大なバラード曲も人気が高いです。
今回はそんな聴く人の胸を震わせ、大きな感動を与えてくれるB’zの楽曲を人気の高い順にランキング形式で紹介していきます。
B’zの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
GOLDB’z6位

壮大な音楽と力強いメッセージが心を揺さぶる一曲。
B’zが2001年8月に発表したこの楽曲は、『世界水泳福岡2001』大会の公式テーマソングとして起用されました。
松本孝弘さんのギターと稲葉浩志さんのボーカルが見事に融合し、ストリングスを取り入れた深みのあるアレンジが印象的ですね。
本作は、困難に立ち向かいながらも目標を達成し輝きを放つという、スポーツイベントにもぴったりなテーマを持っています。
ベストアルバム『The Ballads 〜Love & B’z〜』にも収録され、長く愛され続けている楽曲です。
自分の信念を貫き、新しい日々に向かって前進したい時に聴きたい一曲ですよ。
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないB’z7位

1993年にリリースされた12枚目のシングルで、自身のバンドの最大のヒット曲でオリコン4週連続一位を記録するなど長い間ヒットしました。
またファンの間でも特に人気が高いことから2003年にも再発されています。
ARIGATOB’z8位

アルバム『B’z The Best Pleasure Ⅱ』にも収録されたB’zの感謝をつづるメッセージソング。
テレビ朝日の『アテネオリンピック2004』の放送テークソングとしても流れていましたので耳にすれば「ああ、あの曲か」となる方もいるのでは。
「前へ進むのをやめてはいけない。
勝利者は孤独かもしれないがさらなる高みへ」とも解釈できる歌詞は、応援してくれる人への感謝も見え隠れしています。
感動的な曲ですので送別会や謝恩会のBGMにもピッタリだと思いますよ。
イルミネーションB’z9位

人生という旅路でともる希望の光をテーマにした、B’zの心温まる応援歌です。
誰かが誰かのためにともす優しい光が、愛に満ちた祝福のようだと歌う歌詞は、聴く人の心をそっと照らしてくれます。
がっかりした気持ちも丸ごと受け入れて前へ進めば、最高の瞬間は続いていくというメッセージに、思わず背中を押されるはず。
この楽曲は2024年10月に公開され、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌にも起用されました。
人生の岐路に立っている方も、本作を耳にすればきっと、前向きな気持ちになれるはず。
鞭B’z10位

「つい自分に鞭打って頑張りすぎてしまう」というB’zのコメントに、共感する方も多いのでは?
この楽曲は、そんな人間の苦悩と、それでも突き進む姿を描いた力強い応援歌です。
プレッシャーのなかで自らを追い込み、限界を超えようとする姿に、きっと心を揺さぶられるはず。
2025年1月にリリースされ、桐谷健太さん主演のドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の主題歌として物語を彩った本作。
何かに向かって必死になっているとき、もうひと頑張りしたいあなたの背中を強く押してくれる1曲となるでしょう。