RAG MusicWorld Ranking
素敵な洋楽ランキング
search

Carpentersの人気曲ランキング【2025】

誰もが耳にしたことがある、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」のヒットで知られる、アメリカの兄妹ポップスデュオ、カーペンターズの人気曲ランキングです。

1969年デビューから、1983年、妹のカレンが亡くなるまで、活躍し、アメリカのポップミュージックの基礎を作った彼らの魅力に迫っていきたいと思います。

Carpentersの人気曲ランキング【2025】(61〜70)

Maybe Its youCarpenters64

The Carpenters – Maybe It’s You [1970]
Maybe Its youCarpenters

静かなイントロで始まるこのメイビー・イッツ・ユーは1970年にリリースされたアルバム「クロース・トゥー・ユー」に収録されています。

カレンのボーカルが少し切なく、寂し気な一曲です。

包み込むような広がりのあるメロディーに惹かれる一曲。

Need To Be In Love (青春の輝き)Carpenters65

60代の女性たちには、かつてこの曲に自らの心情を重ねて共感した方も少なくないのでは。

この曲がヒットしたのは1976年。

大学を卒業して就職し、恋や結婚よりも仕事を優先し、新しい恋に臆病になっている女性の心情をカレンが優しくしみじみ歌っています。

Ordinary foolCarpenters66

アルバム「ヴォイス・オブ・ザ・ハート」に収録されているこの曲は、カレンが静かに歌う一曲。

メランコリックな曲調の曲ですが、この曲はカーペンターズにたくさんの曲を提供したシンガーソングライター、ポール・ウィリアムズが、1975年にリリースした曲のカバー曲として知られています。

Please Mr. PostmanCarpenters67

Please Mr Postman [HD-Music Video] – Carpenters
Please Mr. PostmanCarpenters

原曲は「Please Mr. Postman」1971年のアルバム「緑の地平線〜ホライゾン」の4曲目に収録。

ビートルズやダイアナ・ロスのカヴァーでも有名だが、オリジナルは1961年のガールグループであるマーヴェレッツの楽曲。

カーペンターズヴァージョンはオリジナルのブルース感覚が削がれ、ポップで聴きやすいナンバーとして仕上がり、その結果、アルバムの先行シングルとして全米1位の大ヒットを記録した。

Prime time loveCarpenters68

カーペンターズが11枚目にリリースしたアルバム、「ヴォイス・オブ・ザ・ハート」に収められているドラマチックな一曲。

このアルバムは、32歳という若さで亡くなったボーカル、カレンの死後リリースされたアルバムとして知られています。

Road OdeCarpenters69

アメリカを代表するポップ・デュオであるカーペンターズのアルバム『A Song for You』に収録されたバンドメンバーによるこちらの楽曲は、ツアー生活での喜びや孤独といった感情を繊細に描いています。

実はシングル『Yesterday Once More』のB面としても1973年5月に収録され、多くのファンに愛されています。

リチャード・カーペンターさんのアレンジと、カレン・カーペンターさんの深い歌声の調和が、音楽家の心情に寄り添う作品として心に響きます。

ミュージシャンの生き様に興味がある方にもおすすめの一曲ですね。

Sailing on the tideCarpenters70

アルバム「ヴォイス・オブ・ザ・ハート」に収録されている一曲。

聴いていると海に行きたくなってくる曲です。

休暇に海の近くでゆっくりしているようなイメージの曲で、少し人生に焦っているときに聴くと励まされる一曲です。