Carpentersの人気曲ランキング【2025】
誰もが耳にしたことがある、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」のヒットで知られる、アメリカの兄妹ポップスデュオ、カーペンターズの人気曲ランキングです。
1969年デビューから、1983年、妹のカレンが亡くなるまで、活躍し、アメリカのポップミュージックの基礎を作った彼らの魅力に迫っていきたいと思います。
Carpentersの人気曲ランキング【2025】(81〜90)
アイ・ビリーヴ・ユーCarpenters85位

原題は「I Believe You」1981年のカレン存命中ラストアルバム「メイド・イン・アメリカ」の6曲目に収録。
1978年にシングルとして発表され全米68位を記録。
活動休止前最後のシングルである。
低迷期の中で、カレンの澄み切った歌声とストリングスが心に染みる一曲。
カーペンターズ・フォーエバーCarpenters86位

1969年にデビューした兄妹デュオ、カーペンターズの曲といえば、どの曲をとっても幅広い世代にとって耳なじみのある曲ばかり。
その曲のハイライトばかりを集めたカーペンターズのメドレーは聴きどころばかりと言っても過言ではありません。
『Sing』『We’ve Only Just Begun』『Top Of The World』『Close To You』などの名曲を緩急をつけながら組み合わせてあり、ソロからアンサンブルまで楽しめます。
サンディーCarpenters87位

原題は「Sandy」1976年目のアルバム「見つめあう恋」の3曲目に収録。
ソフトでやわらかい曲調が美しく耳に残る一曲。
「青春の輝き」のB面でもあり、「青春の輝き」の影に隠れた名曲としてファンの間で人気の一曲。
ミスター・グーダーCarpenters88位

原題は「Mr. Guder」セカンドアルバム「遙かなる影」の10曲目に収録。
曲名の「ミスター・グーダー」とは、リチャードがディズニーランドでアルバイトをしていた時の上司がモデルになっている。
フルートの美しいイントロから始まり、全体的にミステアリスな雰囲気を漂わせながらも美しい旋律が印象的な一曲
リーズン・トゥ・ビリーヴCarpenters89位

原題は「Reason to Believe」1セカンドアルバム「遙かなる影」の4曲目に収録。
ロッド・スチュワートもカヴァーしているティム・ハーディンの名曲。
アルバムの曲だが、カントリー風のアレンジが施され、いかにもカーペンターズらしいアレンジとなっている優れた名曲。
動物と子供たちの詩Carpenters90位

原題は「Bless the Beasts and Children」1972年のアルバム「ア・ソング・フォー・ユー」の7曲目に収録。
1972年3月公開の同名タイトルのアメリカ映画「動物と子供たちの詩」の主題歌でもある。
監督のスタンリー・クレーマーが直々に二人に依頼して誕生したエピソードを持つ一曲。
シングル「スーパースター」のB面としても有名である。
Carpentersの人気曲ランキング【2025】(91〜100)
Bless the beasts&childrenCarpenters91位

カーペンターズの「動物と子供たちの詩」は、1971年公開の同名タイトル映画で主題歌として使われました。
弱い存在である動物と子供たち。
彼らを守ろうというメッセージが前面に出された楽曲です。
空の雲間から一条の光が地上に向けて差し込んでくるようなピュアなイメージと、カレンの温かさあふれるボーカルが魅力です。