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Carpentersの人気曲ランキング【2025】

誰もが耳にしたことがある、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」のヒットで知られる、アメリカの兄妹ポップスデュオ、カーペンターズの人気曲ランキングです。

1969年デビューから、1983年、妹のカレンが亡くなるまで、活躍し、アメリカのポップミュージックの基礎を作った彼らの魅力に迫っていきたいと思います。

Carpentersの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

青春の輝きCarpenters8

青春の輝き Carpenters (高井麻奈由 Piano Acoustic Cover) / on mic
青春の輝きCarpenters

1976年に発表されたThe Carpentersの『青春の輝き』は、メンバーでありカーペンター兄妹の妹、カレン・カーペンターさんが数々のヒット曲の中で最も好んだ曲であったといわれています。

日本では、いしだ壱成さん主演で1995年に放送されたドラマ『未成年』のエンディングテーマに起用され大きな話題に!

歌詞からは恋に対する一種のあきらめのようなものが感じられちょっと切なくなりますが、曲全体の雰囲気は温かみにあふれています。

弾き語りする際も、そんな雰囲気を引き立てられるよう、歌にピアノの音を添えるようにやさしく演奏しましょう。

SuperstarCarpenters9

失われた愛への切ない思いを歌った名曲『スーパースター』。

アメリカのポップ・ミュージック界を代表するカーペンターズが1971年5月にリリースしたこの楽曲は、ビルボードチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

カレンさんの艶やかな歌声が、ラジオから聞こえるギターの音に想いを馳せる主人公の感情を見事に表現しています。

本作は、孤独や後悔といった普遍的なテーマを扱っており、失恋を経験した人の心に深く響くでしょう。

カーペンターズの楽曲の中でも特に人気が高く、今なお多くの人々に愛され続けている一曲です。

イエスタデイ・ワンス・モアCarpenters10

カーペンターズの中でもとても感動的な楽曲です。

テンポを落としゆっくりとした曲調で演奏すればティータイムのBGMとしても良い曲に、テンポを上げてはつらつとした演奏でも多くの人に喜んでもらえます。

TVの挿入歌としてもよく使われる曲です。

Carpentersの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

We’ve Only Just BegunCarpenters11

『We’ve Only Just Begun』という現代よりも、邦題『愛のプレリュード』として覚えている方も多いかもしれませんね。

新しい人生の始まりを祝福する歌詞と美しいメロディーが、多くの人々の心を掴んできました。

1970年にリリースされ、ビルボード・チャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

もともと銀行のCMソングだったものを、リチャードさんが気に入ってフルバージョンに仕上げたエピソードも興味深いです。

結婚式の定番曲として親しまれていますが、新しい一歩を踏み出す全ての人に聴いてほしい1曲ですね。

雨の日と月曜日はCarpenters12

Rainy Days And Mondays (雨の日と月曜日は) / CARPENTERS
雨の日と月曜日はCarpenters

作詞作曲はポール・ウィリアムズ&ロジャー・ニコルズのヒットメーカーコンビです。

兄リチャードと妹カレンの作り出すハーモニーは、優しさに満ちて心に沁みます。

カレンにはまだまだ元気に生きて、歌い続けてほしかったですね。

Crystal LullabyCarpenters13

『Crystal Lullaby』はアメリカの兄弟デュオであるカーペンターズが、1972年にリリースした4枚目のアルバム『A Song for You』に収録された楽曲です。

このアルバムからシングルカットされた『Goodbye to Love』のB面にも収録されています。

「彼が歌う子守歌は眠りを誘う」と歌う歌詞は、寝かしつけをするお父さんにピッタリの楽曲なんです。

女性が歌う楽曲ですが、ぜひお子さんの寝かしつけに歌ってみてください!

見つめあう恋Carpenters14

原題は「There’s a Kind of Hush (All Over the World)」1976年発表の7枚目のアルバム「見つめあう恋」の1曲目を飾る。

元はイギリスのバンド、ハーマンズ・ハーミッツが1967年にシングルとして発表し、本国イギリスでは7位に達した曲のカヴァー。

原曲に比べ、カーペンターズヴァージョンは落ち着いたアレンジが施され、大人な雰囲気となっている。

全米12位を記録。