RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

CHATMONCHYの人気曲ランキング【2025】

徳島県で結成されたCHATMONCHYは、橋本絵莉子さんの透明感溢れる歌声と深い洞察力を持つ歌詞で、多くの人々の心を揺さぶり続けてきました。

福岡晃子さんの力強いベースライン、高橋久美子さんの繊細なドラムビートが織りなす独創的なサウンドは、ガールズバンドの新たな可能性を切り開きました。

「シャングリラ」「染まるよ」など、心に響く名曲の数々をファンの声とともにご紹介します。

CHATMONCHYの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

majority bluesチャットモンチー19

チャットモンチー 『majority blues』(Short Ver.)
majority bluesチャットモンチー

こちらは音楽にかける人生を描いたチャットモンチーのブルース曲です。

みんなと同じでいたいけど、自分の個性ももっと出したい……きっと誰にでもよくありますよね。

徳島でミュージシャンになる夢を追いかけていた頃の葛藤が赤裸々につづられている実体験でもあり、リアルな思いが響きます。

シンプルな気持ちをブルースに乗せるとここまでストレートに届いてくるんだって感じました。

時がたって過去の自分もゆっくり認められればいいですね。

こころとあたまチャットモンチー20

チャットモンチー 『こころとあたま』Short Ver.
こころとあたまチャットモンチー

心で感じることと頭で考えることが一致しないときの苦しみを歌っています。

頭では分かっているけれど、心が受け入れてくれないというありがちだけど言葉にできない感情をここまでハッキリとロックに歌い上げてくれるバンドは彼女たち以外に存在しないのではないでしょうか。

CHATMONCHYの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

夕日哀愁風車チャットモンチー21

チャットモンチー – 夕日哀愁風車 – LIVE 2005
夕日哀愁風車チャットモンチー

夕方から夜へと変わっていく風景を子どもから大人へと変わっていく自分の姿と重ね合わせている内容となっています。

時間がたって大人に変わらなくてはいけないという焦燥感と、かつての自分が崩れていくおそれを感じる楽曲です。

真夜中遊園地チャットモンチー22

チャットモンチー – 真夜中遊園地 – Zepp Osaka 2011
真夜中遊園地チャットモンチー

チャットモンチーのメジャーデビュー後3作目のアルバム「生命力」に収録されている曲で、2007年に発売されました。

作詞はメンバーの高橋久美子が手掛けた曲で、サビのまるでジェットコースターのような疾走感がとてもカッコいい曲になっています。

Good Luck my sisterチャットモンチー23

ウェディングソング『Good Luck my sister』は、妹視点でつづられた1曲。

大好きなお姉さんの結婚式で、妹が今にもこぼれそうな涙を必死に我慢しています。

幸せを願う気持ちもあるけれど、やっぱり寂しい気持ちの方が大きいのかもしれません。

家族であることは変わらないけれど、結婚を機にこれまでとは違う距離感になることはすごく寂しいですよね。

けれどお姉さんからしたら、結婚式に必死に涙を我慢している妹がいたら、よりいっそう愛しくなってしまいそうですね(笑)。

ここだけの話チャットモンチー24

チャットモンチー 『「ここだけの話」Music Video』
ここだけの話チャットモンチー

日本のガールズバンドシーンに多大な影響を与えながらも2018年に惜しまれつつ解散してしまったロックバンド、チャットモンチー。

メジャー2ndミニアルバム『Awa Come』に収録されている『ここだけの話』は、テレビアニメ『海月姫』のオープニングテーマとして起用されました。

大切な人との幸せな毎日を願うリリックは、結婚式という節目を越えて新しい未来に歩き始める姿をイメージさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルがキュートな歌声を彩る、晴れの席のBGMにオススメしたいポップチューンです。