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ドレスコーズの人気曲ランキング【2025】

元毛皮のマリーズのフロントマン、志磨遼平が中心となって2012年に結成されたバンド、ドレスコーズ。

2014年からはメンバー4人での活動をやめ、志磨遼平と毎回違うアーティストが手を組む、ソロプロジェクトのような形で音楽活動を続けています。

今回はそんなドレスコーズの人気曲をランキングにしてご紹介します。

ドレスコーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

スーパー、スーパーサッドドレスコーズ8

ドレスコーズ – スーパー、スーパーサッド
スーパー、スーパーサッドドレスコーズ

ビートルズやローリングストーンズのようなUKロックを感じさせる『スーパー、スーパーサッド』は、センチメンタルな気分の時に聴いてほしい楽曲です。

クリーントーンに近いギターサウンドやシンプルな演奏がエモーショナルな気分にさせます。

メロディーラインの美しさが目立つ曲ですが、優しさがあふれる歌詞も魅力的です。

乾いたストロークや単音のギターソロは、洋楽へのオマージュを感じさせますね。

寂しい時に口ずさみたくなる切ないロックンロールを聴いてみてください。

ハッピー・トゥゲザードレスコーズ9

ドレスコーズ「ハッピー・トゥゲザー」Audio Video
ハッピー・トゥゲザードレスコーズ

ドレスコーズの志磨遼平さんの自叙伝『ぼくだけはブルー』と深く関連した本作。

ポップなメロディに乗せて、志磨さんの独自の視点や哲学が表現されています。

孤独や自己発見の過程を描いたラブソング。

人生の絶頂期を象徴するような場面が描かれていて、夢のはかなさや終わりが来ることを示唆しているんです。

若さあふれる複雑な心情にギュッとつかまれます。

2024年10月16日に配信リリースされた本作は、志磨さんの内面的な成長や葛藤が表現されていて、ファンにとっては彼の人間性に触れることができる重要な1曲。

ちょっと哀愁が漂うけれど前を向いている。

そんな世界観が好きな人や邦ロックファンにたまらない必聴チューンです!

ヒッピーズドレスコーズ10

ドレスコーズ – ヒッピーズ(LIVE MV short ver.)
ヒッピーズドレスコーズ

ダンスミュージックの解放という宣言とともにリリースされた『Hippies E.P.』に収録された楽曲です。

ダンスホールを連想させるようなこの楽曲はこれまでのロックンロールスタイルでの楽曲とは異なりますが、それは志磨遼平さんが感じた「このメンバーであればもっとさまざまな音楽に挑戦していけるポテンシャルがある」というところからの1つの挑戦だったそうです。

ドレスコーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

愛に気をつけてねドレスコーズ11

ドレスコーズ – 「愛に気をつけてね」 from “Don’t Trust Ryohei Shima” TOUR 〈完全版〉
愛に気をつけてねドレスコーズ

「わがままこそが自分らしさなんじゃないか」そう思わされるキャッチーな作品です。

2014年にリリースされたサードアルバム『1』のラストを飾っています。

4つ打ちのリズムを軸に展開されるノリの良いサウンドアレンジが聴き心地ばつぐん。

勝手に体が揺れてしまうような仕上がりです。

そして「愛なんてウソ!」という歌詞のメッセージ性が志磨さんらしいですよね。

自分らしさ全開な、この自由な感じこそ、ドレスコーズだと思います。

Another Girl, Another Planetドレスコーズ12

Another Girl, Another Planet / ドレスコーズ × Shinji Takeda
Another Girl, Another Planetドレスコーズ

オンリー・ワンズのカバー曲です。

このライブではサックスに武田真治さんを迎えての演奏です。

歌詞を日本語に訳し彼らなりのアレンジを加えています。

UKパンクの雰囲気を生かしながらよりパンク感、ロック感が高まった印象です。

Automatic Punkドレスコーズ13

激しく演奏されるパンクを体現したような楽曲です。

この曲はライブで演奏されれば一瞬にして会場が彼らの空気に飲み込まれるんですよね。

楽曲中盤にある無骨なギターソロ、シンバルの鋭いサウンド、歪んだベース、攻撃的でかっこいいドレスコーズが聴けます。

この悪魔めドレスコーズ14

ドレスコーズ – 「この悪魔め」 from “Don’t Trust Ryohei Shima” TOUR 〈完全版〉
この悪魔めドレスコーズ

心がざわめく時には衝動的な音楽でストレスを発散したくなりますよね。

ロックバンド・ドレスコーズが2014年にリリースした『1』に収録されている『この悪魔め』は、疾走感があふれるエモーショナルなナンバーです。

アップテンポで展開するサウンドは、ライブで聴くとテンションが上がりそうですね!

BLUE HEARTSなどの哲学的なパンクロックが好きな方は、ぜひ聴いてみてください。

ノリと勢いと美しいメロディーが心に響きますよ。