ドレスコーズの人気曲ランキング【2025】
元毛皮のマリーズのフロントマン、志磨遼平が中心となって2012年に結成されたバンド、ドレスコーズ。
2014年からはメンバー4人での活動をやめ、志磨遼平と毎回違うアーティストが手を組む、ソロプロジェクトのような形で音楽活動を続けています。
今回はそんなドレスコーズの人気曲をランキングにしてご紹介します。
ドレスコーズの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
愛に気をつけてねドレスコーズ11位

「わがままこそが自分らしさなんじゃないか」そう思わされるキャッチーな作品です。
2014年にリリースされたサードアルバム『1』のラストを飾っています。
4つ打ちのリズムを軸に展開されるノリの良いサウンドアレンジが聴き心地ばつぐん。
勝手に体が揺れてしまうような仕上がりです。
そして「愛なんてウソ!」という歌詞のメッセージ性が志磨さんらしいですよね。
自分らしさ全開な、この自由な感じこそ、ドレスコーズだと思います。
Another Girl, Another Planetドレスコーズ12位

オンリー・ワンズのカバー曲です。
このライブではサックスに武田真治さんを迎えての演奏です。
歌詞を日本語に訳し彼らなりのアレンジを加えています。
UKパンクの雰囲気を生かしながらよりパンク感、ロック感が高まった印象です。
Automatic Punkドレスコーズ13位

激しく演奏されるパンクを体現したような楽曲です。
この曲はライブで演奏されれば一瞬にして会場が彼らの空気に飲み込まれるんですよね。
楽曲中盤にある無骨なギターソロ、シンバルの鋭いサウンド、歪んだベース、攻撃的でかっこいいドレスコーズが聴けます。
この悪魔めドレスコーズ14位

心がざわめく時には衝動的な音楽でストレスを発散したくなりますよね。
ロックバンド・ドレスコーズが2014年にリリースした『1』に収録されている『この悪魔め』は、疾走感があふれるエモーショナルなナンバーです。
アップテンポで展開するサウンドは、ライブで聴くとテンションが上がりそうですね!
BLUE HEARTSなどの哲学的なパンクロックが好きな方は、ぜひ聴いてみてください。
ノリと勢いと美しいメロディーが心に響きますよ。
はなれているドレスコーズ15位

クラシックやジャズを聴いていると、心が穏やかになりますよね。
ロックバンド・ドレスコーズが2021年にリリースした『はなれている』は、壮大なテーマを感じさせる楽曲です。
美しいストリングスやピアノの音色が印象的で、音の広がりが感じられます。
画家や作家など、さまざまな偉人をイメージさせる世界観が魅力です。
コンテポラリー・アートのような美しさも感じられますよ。
シガー・ロスなどのポストロックが好きな方は聴いてみてください。