FIELD OF VIEWの人気曲ランキング【2025】
1994年から2002年まで活動していた日本のロックバンド、FIELD OF VIEW。
5枚のアルバムをリリースし、現在でも多くのファンが復活を望んでいます。
今回はそんな彼らの人気曲をランキング形式でお届けします。
FIELD OF VIEWの人気曲ランキング【2025】
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW1位

女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈選手や、阪神タイガースの小野寺暖選手らが登場曲として使用している、90年代J-POPシーンを彩ったFIELD OF VIEWの名曲。
何かに夢中になっていく純粋な気持ちと、これから始まる冒険への高揚感を、伸びやかな歌声が爽やかに表現しています。
本作は1996年3月に発売されたシングルで、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマとして起用され、累計売上約52.8万枚を記録しました。
大事な場面で自分の力を信じたい、そんなときにピッタリの勝負曲ではないでしょうか。
突然FIELD OF VIEW2位

作詞をZARDの坂井泉水さん、作曲を織田哲郎さんが手がけた、ビーイング黄金タッグによるFIELD OF VIEWの大ヒット曲。
イントロのギターリフを聴いただけで、青空とポカリスエットのCMが目に浮かぶ方も多いはず。
浅岡雄也さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが、タイトル通り「突然」訪れた恋のきらめきと高揚感を表現しています。
なんともストレートな愛情を歌った歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなるよう。
まるで自分の青春のワンシーンがよみがえるかのような感覚に陥り、忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれる、色あせないアンセムです。
渇いた叫びFIELD OF VIEW3位

『渇いた叫び』は、青春の輝きと熱き戦いの日々をイメージさせるFIELD OF VIEWの心を揺さぶるナンバーです。
1998年、アニメ『遊☆戯☆王』のオープニングとして流れ、多くのファンを魅了しました。
小松未歩さんによる作詞作曲の手腕が光るこの曲は、諦めぬ強い心と友情をつづった歌詞が、アニメの世界観と見事にリンクしています。
圧巻のサウンドと力強い歌声が、当時を知る人々の心に勇気と希望を運びます。
この楽曲を聴くたび、30代の今でも青春の熱量を感じずにはいられない…そんな強く、美しいメッセージが込められているのです。
ドキッFIELD OF VIEW4位

1994年から2002年まで活動していた日本のロックバンドField of Viewの『ドキッ』。
4分超の曲で、ミュージックビデオもありますが、曲調とは対照的な暗いトーンが印象的です。
ギターのカッティングフレーズがすばらしく、最後のサビ前に出てくるギターソロも必聴ですよ。
君がいたからFIELD OF VIEW5位

FIELD OF VIEWがブレイクするきっかけとなった曲です。
ボーカルの浅岡さんの声が爽やかでいいですし、コーラスにはZARDの坂井泉水さんの声が入ってます。
さまざまな苦難を乗り越えてここまでやってきたのは君のおかげだよ、という、恋人への感謝を歌った名曲です。
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW6位

秋風に乗って心に染み入る切ない歌声が印象的な1曲です。
失われた愛を静かに振り返りながらも、前に進もうとする決意が歌詞に込められています。
日本テレビ系『まねキン』のエンディングテーマとして起用され、2000年10月に発売されました。
秋をイメージして制作されたこの曲ですが、ミュージックビデオは意外にも初夏に撮影。
メンバーが黒いスーツ姿で海岸にたたずむ姿が印象的でした。
カラオケで秋の夜長を過ごすとき、この曲を歌えば、切なさと温かさが入り混じる秋の空気をより一層感じられるはずです。
冬のバラードFIELD OF VIEW7位

『突然』などのヒット曲で知られるFIELD OF VIEW。
彼らの『冬のバラード』はボーカルの浅岡雄也さんの透き通った声が心地よいウインターソングです。
この曲は90年代のバンドブームの影響を感じる、楽器の生音がとっても心地よいんですよ!
また、サビのキーボードも冬らしい透明感のある音色で、聴いていて冬の情景が自然に浮かんできます。
メロディーラインも90年代らしい懐かしさを感じられるので、ぜひ聴いてみてくださいね!