アメリカ版「スタジアム・ロック」で大成功を収めた英国人・米国人混合バンドです。
ハードロック、アメリカン・プログレ・ハードからキーボードを前面に押し出したAOR的サウンドのバラードなど多彩な音楽が耳を引きます。
ミドル・オブザ・ロックンロール という独自のジャンルを築いた彼らの音楽を聴いてみてください。
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Foreignerの人気曲ランキング【2025】
I Want To Know What Love IsForeigner1位

ハードロックやAORを取り入れたスタジアム・ロックの代表格として知られるブリティッシュ・アメリカンのロックバンド、フォリナーの楽曲。
5作目のアルバム『Agent Provocateur』に収録されている楽曲で、1985年には全米・全英チャートで1位を獲得した代表曲です。
過去の恋愛で経験した心の痛みや孤独を乗り越え、真実の愛とは何かを知りたいと願う、痛切な想いが込められていますよね。
ルー・グラムさんのソウルフルなボーカルとゴスペルクワイアが織りなす荘厳なハーモニーの融合は、聴く者の魂を揺さぶるような神聖な空気感を作り出しています。
人生で何かを探し求めている時に聴くと、その祈りのようなメッセージが心に染み渡る、エモーショナルなバラードナンバーです。
Waiting for a Girl Like YouForeigner2位

ベテランミュージシャンによる米英混合のロックバンド、フォーリナーの1981年作『4』に収録されたスローナンバーです。
イギリスの名ロックボーカリスト、ポール・ロジャースさんを思わせるソウルフルな声で歌うルー・グラムさんは、ようやく目の前に現れた女性に運命を感じ、それを確かめようと問いかけるリリックを、抑制を利かせながら歌い上げています。
サビの部分は、聴き手の感情を大きく揺さぶるエモーショナルなシャウトが破壊力バツグンですね。
シンセを効果的に使った浮遊感あふれるサウンドも80年代ならではで、ルーさんの歌声とくっきりしたコントラストを作っているところにバンドのセンスを感じさせます。
UrgentForeigner3位

ロックバンド、フォリナーによって1981年にリリースされたアルバム『4』に収録されたヒット曲がこちら。
打ち込みが多用されたこちらの曲の中で逆に人間味をたっぷりと味わわせてくれるサックスソロは、モータウンのサックス奏者ジュニア・ウォーカーさんによるものです。
彼はボーカリストとしても活躍していましたが、その熱いサックスソロはフォリナーのメンバーにも大きな影響を与えたに違いありません。
間奏のサックスの人選はとても大切ですよね。
Blue Morning, Blue DayForeigner4位

大会場での派手なパフォーマンスが魅力のスタジアム・ロックを代表するアメリカ出身のロックバンド・フォーリナー。
1970年代から活躍しており、幅広い世代から愛されています。
彼らが1978年にリリースしたアルバム『Double Vision』に収録されてる『Blue Morning, Blue Day』は、ブルーな気分の朝に寄りそう楽曲です。
シンプルかつテクニカルなバンドサウンドに仕上がっており、ノスタルジックなメロディーが響きます。
「会社や学校に行くのがつらい……」という朝に優しく背中を押してくれるロックナンバーです。
Feels Like The First TimeForeigner5位

ロック・バンドであるForeignerによって、1977年にリリースされたシングル曲。
彼らがアメリカとイギリスの両方でヒットを記録した、初めての曲です。
新しいスタートについて歌われています。
2008年にDaughtryによってカバーされている楽曲です。
Hot BloodedForeigner6位

Lou GrammとMick Jonesによって書かれた曲。
独特のギターリフと、性的に叙情的な歌詞を特徴としています。
”Hot Blooded”というフレーズは、情熱的で激しいことを意味し、この曲の中では激しい性欲を示すために使用されています。
映画やテレビ番組でも使用されている楽曲です。
アイ・ウォナ・ノウForeigner7位

しっとりバラード系のこの曲は、まさに大人の曲という感じですね。
苦労が多いからこそ本当の愛を知りたい、というような内容の歌詞ですが、そうです、愛があれば苦労は乗り越えられる!
そう信じて生きていきたいものですね。








