Foreignerの人気曲ランキング【2025】
英国と米国の音楽魂が融合した伝説的なロックバンド、フォリナー。
デビューから今日まで、ハードロックの疾走感とバラードの深い感動を見事に融合させた音楽性で、世界中の音楽ファンの心を掴んできました。
ミック・ジョーンズさんを中心に生み出された珠玉の楽曲の数々は、今なお色褪せることなく、多くのリスナーの心に響き続けています。
皆様からお寄せいただいた熱い声をもとに、フォリナーの魅力が詰まった名曲の数々をご紹介します。
もくじ
Foreignerの人気曲ランキング【2025】
UrgentForeigner1位

ロックバンド、フォリナーによって1981年にリリースされたアルバム『4』に収録されたヒット曲がこちら。
打ち込みが多用されたこちらの曲の中で逆に人間味をたっぷりと味わわせてくれるサックスソロは、モータウンのサックス奏者ジュニア・ウォーカーさんによるものです。
彼はボーカリストとしても活躍していましたが、その熱いサックスソロはフォリナーのメンバーにも大きな影響を与えたに違いありません。
間奏のサックスの人選はとても大切ですよね。
I Want To Know What Love IsForeigner2位

『I Want To Know What Love Is』は、ロックバンドのフォリナーが1984年にリリースしたパワーバラードのお手本とも言えるような1曲なんです。
この歌は非常に重厚なハーモニーが魅力で、キーボードも加わることでさらに重厚なサウンドを生み出しています。
ひずんだギターの音でガンガン攻めるのではなく、あくまでもボーカルを聴かせることにフォーカスした、とてもユニークな曲なので一聴の価値アリですよ!
Waiting for a Girl like YouForeigner3位

1500万枚という記録的な大ヒットとなった1981年に発表した4枚目のアルバム「4」からのシングル曲です。
オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」に阻まれたため、ビルボードトップ100チャートで10週連続2位という1位と取れなかった大ヒット曲の記録を作りました。
Feels Like The First TimeForeigner4位

ロック・バンドであるForeignerによって、1977年にリリースされたシングル曲。
彼らがアメリカとイギリスの両方でヒットを記録した、初めての曲です。
新しいスタートについて歌われています。
2008年にDaughtryによってカバーされている楽曲です。
アイ・ウォナ・ノウForeigner5位

しっとりバラード系のこの曲は、まさに大人の曲という感じですね。
苦労が多いからこそ本当の愛を知りたい、というような内容の歌詞ですが、そうです、愛があれば苦労は乗り越えられる!
そう信じて生きていきたいものですね。
Blue Morning, Blue DayForeigner6位

大会場での派手なパフォーマンスが魅力のスタジアム・ロックを代表するアメリカ出身のロックバンド・フォーリナー。
1970年代から活躍しており、幅広い世代から愛されています。
彼らが1978年にリリースしたアルバム『Double Vision』に収録されてる『Blue Morning, Blue Day』は、ブルーな気分の朝に寄りそう楽曲です。
シンプルかつテクニカルなバンドサウンドに仕上がっており、ノスタルジックなメロディーが響きます。
「会社や学校に行くのがつらい……」という朝に優しく背中を押してくれるロックナンバーです。