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GReeeeNの人気曲ランキング【2025】

2002年の活動開始後から一切の顔出しをおこなっていないことから、リスナーの想像力を刺激してやまないGReeeeN。

30枚を超えるシングルや8枚ものアルバムより、人気曲をランキング形式でお伝えします。

GReeeeNの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

GReeeeN8

人生の節目で、自分の歩むべき方に迷うことがありますよね。

GReeeeNが2007年1月に発売したメジャーデビューシングルは、そんなときに力強く背中を押してくれる応援ソングです。

本作はTBS系『CDTV』のテーマに起用されたほか、野球界との縁も深く、2023年のWBCでチームを牽引したダルビッシュ有投手が自身の登場曲として使用したことでも知られています。

目標に向かって頑張っているけれど不安で足がすくんでしまう、そんなときにぜひ聴いてほしい1曲です。

prideGReeeeN9

GReeeeN×坂本勇人「pride」
prideGReeeeN

熱い夏の高校野球を彩るGReeeeNの楽曲。

力強くアップテンポなサウンドに乗せて、選手たちの思いが詰まったメッセージが胸に響きます。

2012年6月リリースのアルバムに収録された本曲は、ABC夏の高校野球応援ソングとして制作され、『熱闘甲子園』のテーマソングにも起用されました。

過去の経験が未来を支えるという歌詞は、球児たちの日々の努力をたたえるかのよう。

夢に向かって頑張る人はもちろん、応援する人の心も熱くさせる1曲です。

高校野球の季節になると、全国のスタジアムで響き渡る人気曲となっています。

雪の音GReeeeN10

雪が降り積もる音に心が揺れる、切ないラブソングです。

GReeeeNの18枚目のシングルとなる本作は、寒い冬の夜に相手を思う気持ちを繊細に描いています。

互いの気持ちを確かめ合うことができない2人の恋模様が、雪の魔法に包まれた特別な時間のなかで静かに進展していく様子が印象的です。

2012年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンのCMソングとしても起用されました。

冬の寒さに震えながらも、大切な人との温もりを感じたい人にオススメの1曲です。

GReeeeNの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

星影のエールGReeeeN11

GReeeeN – 「星影のエール」MUSIC VIDEO
星影のエールGReeeeN

NHK連続テレビ小説『エール』の主題歌に起用された本作は、「ストレートな歌詞が心に響く」と多くのファンから愛されている1曲です。

星影が道を照らすように、人と人が支え合うことの大切さをうたったリリックは、聴く人の心を温かく包み込みます。

2020年6月に発売され、GReeeeNが紅白歌合戦に初出場した際にも披露されました。

壮大で心和む穏やかなメロディが作り出す雰囲気は、まさにエールそのもの。

応援したい誰かを思うときや、何かに挑戦する自分を奮い立たせたいときに、ぜひ聴いてほしいナンバーです。

味方GReeeeN12

映画『ハウ』の主題歌として書き下ろされた本作は、ピアノを基調とした優しいアンサンブルと、心に染みるメロディラインが印象的なナンバーです。

ささいなことで意地を張っても、次の日にはまた笑い合えるような、かけがえのない存在との絆を歌ったリリックは、聴く人の心に温かい光をともしてくれるのではないでしょうか。

この楽曲は2022年8月に公開され、後にアルバム『ロッキンビーツ』にも収録。

全国から募集された愛犬の写真をMVに使用するなど、映画の世界観と深くリンクしる点も興味深いですよね。

桜colorGReeeeN13

新しい環境に飛び込む人々の心情を優しく描いた応援ソング。

見慣れない景色や人ごみに戸惑いながらも、大切な人との再会を誓い、前を向いて歩もうとする若者の姿が印象的です。

GReeeeNが2013年2月に発表したこの楽曲は、AOKIのCMソングとしても起用され、新生活を迎える人々の心に寄り添いました。

本作は、ストリングスの優美な音色とGReeeeNならではの力強いボーカルが織りなす、温かみのあるメロディーが特徴的。

進学や就職で新天地へ旅立つ時や離れ離れになる大切な人との思い出を胸に刻む時に聴きたいナンバーです。

花唄GReeeeN14

どストレートなギターロックナンバーです。

『キセキ』『旅立ち』なども人気の音楽グループ、GReeeeNの楽曲で2011年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

王道なロックサウンドに乗せて大好きな人への真っすぐな思いを歌っています。

歌詞からも音からも伝わってくるのは言葉そのまま「青春」。

文化祭、学園祭に似合わないわけがありません。