人気のガンダム曲ランキング【2025】
2019年でファーストガンダムの放送開始から40周年のガンダムシリーズ。
大人から子供まで、世代を超えて語れるアニメはそうそうないのではと思います。
そんな40年の歴史の中からガンダムを彩ってきた曲をランキング形式でまとめてみました。
みなさん一緒に振り返りましょう!
人気のガンダム曲ランキング【2025】(71〜80)
My WorldSPYAIR78位

迷いや自問自答を重ねながらも前向きに生きることの大切さを描いた、力強いロックナンバー!
壁にもたれながら自分の人生を見つめ直すという身近なシチュエーションから始まり、選んだ道が正しいのか答えが出なくても歩き続ける勇気を歌った楽曲です。
SPYAIRが2012年3月に6枚目のシングルとしてリリースし、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』第2部のエンディングテーマに起用されました。
一度の失敗をくよくよせず自分の世界を愛することの意味が込められた歌詞は、人生の岐路に立つ方や新しい環境に飛び込む勇気がほしいときにピッタリの応援歌として心に響くことでしょう。
ココロオドルnobobyknows̟+79位

心が躍るようなポップな楽曲が、nobodyknows+の代表作として多くの人々に愛されています。
音楽の力が日常に彩りを添え、心を解放させるというメッセージが込められた本作。
2004年5月にリリースされ、アルバム『Do You Know?』に収録されました。
NHK紅白歌合戦への出場や、2022年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での一発撮り動画が1000万回再生を突破するなど、世代を超えた人気を誇ります。
忙しい朝や、心が騒ぎ出す瞬間など、日常のあらゆる場面で楽しめる一曲。
音楽を通じて前向きな気持ちになりたい人におすすめです。
sharp #ねごと80位

宇宙を舞台にした壮大な物語と見事に調和する、透明感あふれるガールズバンドサウンドが魅力的な1曲です。
繊細でありながら力強いボーカルが織りなす歌詞の世界観は、日常のなかにある感情や風景を丁寧に描写し、聴く者の心に深く響きます。
2012年4月にキューンミュージックから発売されたシングルで、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』のアセム編オープニングテーマに起用。
青春の記憶を大切にしている方や、アニメの世界観に浸りたい方にオススメの作品です。
人気のガンダム曲ランキング【2025】(81〜90)
宝石の日々アイナ・ジ・エンド81位

戦場ではなく日常の輝きに目を向けた、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回挿入歌。
2023年7月に配信されたアイナ・ジ・エンドさんの書き下ろし楽曲です。
自身の作詞作曲による本作は、怪我で踊ることが怖くなった時期に浮かんだメロディから生まれた温かなミディアムナンバー。
平凡に思える日々のなかで感じる鼓動や人とのつながりを「宝石」として表現し、当たり前ではない毎日の美しさを丁寧に描いています。
人生の困難に直面したときこそ響く、やさしさに満ちた応援歌です。
夜に咲く星街すいせい82位

幻想的なメロディとEDMのビートが彩る楽曲が、TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の第3話挿入歌として突如登場し、視聴者を魅了しました。
星街すいせいさんの透明感ある歌声が、本作の世界観を見事に表現しています。
夜の静けさや花が咲く美しさを連想させる本作は、心に余韻を残したい夜のドライブや、日常から少し離れて物思いにふけりたいとき、また同アニメファンにもぜひ聴いていただきたい一曲です。
AURORA藍井エイル83位

宇宙をさまよう光のように、未来への希望を歌った藍井エイルさんの代表的な楽曲です。
破れた雲の隙間から落ちる惑星や、涙に暮れた夜が明ける光景を描きながら、困難に立ち向かう強い意志を描いています。
力強いボーカルと感情豊かなメロディが融合した壮大なサウンドは、まさにガンダムの世界観にピッタリです。
2012年9月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムAGE』第4部のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで22位を記録しました。
挑戦や冒険に向かう気持ちを高めたいとき、大きな夢に向かって一歩踏み出したいときに聴いてほしい1曲です。
merry-go-roundCHEMISTRY84位

2011年3月に発売され、アニメ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のエンディングを飾ったCHEMISTRYの30枚目のシングルです。
デビュー10周年を記念したベストアルバム『CHEMISTRY 2001-2011』にも収録されています。
この楽曲は、メンバー自らがアニメの世界観に深く感化されて歌詞を書き下ろしたことでも話題となりました。
失われた記憶や再生への願いを、巡り続ける遊具になぞらえた切ない歌詞に、共感せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?
過去を振り返りつつも未来へ踏み出したいとき、感動的なメロディがそっと背中を押してくれるはずです。