人気のガンダム曲ランキング【2025】
2019年でファーストガンダムの放送開始から40周年のガンダムシリーズ。
大人から子供まで、世代を超えて語れるアニメはそうそうないのではと思います。
そんな40年の歴史の中からガンダムを彩ってきた曲をランキング形式でまとめてみました。
みなさん一緒に振り返りましょう!
人気のガンダム曲ランキング【2025】(11〜20)
DAYBREAK’S BELLL’Arc〜en〜Ciel15位

壮大なメロディと深いメッセージ性を持つこの曲は、視聴者の心に深く刻まれた珠玉のロック曲です。
L’Arc~en~Cielの独特なサウンドと、反戦のメッセージや人類愛をテーマにした歌詞が見事に調和した作品となっています。
ドラムとギターの複雑なリズムパターンと、インディーズ時代を思わせる若々しいアレンジも印象的です。
2007年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『機動戦士ガンダム00』の第1期オープニングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
アルバム『KISS』にも収録され、ロックファンからアニメファンまで幅広い層の心をつかみました。
アニメやガンダムシリーズを愛した世代の方々には、より深い共感とともに心に響く1曲となっているはずです。
MEN OF DESTENYMIO16位

OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」Episode8~Eposode12のオープニングテーマです。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの曲といえばこの曲といわれるほどの楽曲でガンダムシリーズすべての中でも人気の高い楽曲です。
BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)TM NETWORK17位

シンセサイザーを駆使した壮大なサウンドと未来的な世界観で、アムロとシャアの「陽と陰」を見事に表現したTM NETWORKの代表的なアニソン!
映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として1988年3月に発売され、オリコン最高4位のヒットを記録しました。
富野由悠季監督との1時間をこえる対話から生まれた楽曲は、宇宙的な広がりと人間の感情が融合した深いメッセージ性を持っています。
スペーシーなイントロからキャッチーなサビまで、聴く者の心を宇宙の彼方へと誘う1曲です。
Plazma米津玄師18位

壮大な世界観と深いメッセージを持った作品です。
米津玄師さんの楽曲で、2025年1月に劇場アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-』の主題歌としてリリースされました。
挑戦と希望をテーマにした歌詞とエネルギッシュな音楽性が特徴的。
『機動戦士ガンダム』シリーズが描いてきた、戦争と平和、個人の葛藤といった題材に寄り添う内容に仕上がっています。
闘う日々のなかで前を向いて生きたいと思っている方、ぜひ聴いてみてください。
LAST IMPRESSIONTWO-MIX19位

劇場版「新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ -特別篇-」の主題歌。
曲は、最初のスローテンポのメロディーから、一気にアップテンボのダンスビートに変わる。
TWO-MIXはガンダムシリーズの曲を何曲も担当しているが、スローテンポで歌うボーカルは珍しいです。
ターン A ターン西城秀樹20位

テレビアニメ「∀(ターンA)ガンダム」のオープニングテーマとして起用されました。
ボーカルは西城秀樹、作曲は小林亜星、作詞は井荻麟と今となっては伝説的なメンバーによって作られた曲になっています。
パワフルなボーカルがかっこいロックナンバーになっています。
人気のガンダム曲ランキング【2025】(21〜30)
Ash Like Snowthe brilliant green21位

機動戦士ガンダムOOファースト・シーズン(2007年10月~2008年3月)のED。
守りたい大切なものほど、守れずに自ら壊してしまう戦士たちの悲しみと戦争が産み出す切なく悲しい情景と心情を描いています。





