はるまきごはんの人気曲ランキング【2025】
ボーカロイドの無機質な声を独創的に操り、幻想的な音世界を創造するはるまきごはんさん。
イラストやアニメーションも手がけるマルチクリエイターとして、多くのファンを魅了し続けています。
エレクトロニカとインディーポップを融合させた独特のサウンドと、心揺さぶる歌詞で紡がれる珠玉の楽曲の数々を、皆様からお寄せいただいた熱い声とともにご紹介します。
もくじ
はるまきごはんの人気曲ランキング【2025】
フォトンブルーはるまきごはん11位

リズミカルな曲調なのに、なんでこんなに涙腺に来るのでしょうか……。
ボカロP、はるまきごはんさんによる楽曲で2016年に公開されました。
アコースティックギターの軽快な音色や小刻みなドラムフレーズに中毒性があり、曲の世界観に引き込まれてしまいます。
歌詞は、大切な「君」と過ごした夏を思い出す、というもの。
2人だけの思い出……この言葉だけで切なくなりますよね。
夏の終わりごろに聴けばとくに刺さるかもしれません。
八月のレイニーはるまきごはん12位

初音ミクの透き通るような声質を活かしたメロディーが印象に残る1曲。
楽曲を手がけたボカロPのはるまきごはんさんは、PVのイラストや動画も自身で制作するというマルチな才能の持ち主です。
王道なロック調のアレンジですが、不思議と独特の美しさを持っており、夏の終わりに聴きたくなる曲に仕上がっています。
地球をあげるはるまきごはん13位

なんだか懐かしい気持ちになるような、やわらかでありながら美しいバラード曲です。
歌っているのは2017年に発売されたVOCALOIDで、「ベニクラゲの巫女」という不思議なバックグラウンドを持つLUMi。
楽曲を手がけたはるまきごはんさんにとって、この曲が初めてのLUMiの歌を用いた曲ですが、語りかけるような歌声とこの曲が持つ世界観が見事に調和しています。
蛍はいなかったはるまきごはん14位

イラストレーターとしても活躍するボカロP・はるまきごはんさん。
キャラクターやストーリーが設定されたMVでも人気を集めています。
彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのは2022年に制作された『蛍はいなかった』です。
美しいシンセの音色が響くバンドサウンドに仕上がっています。
切なくてはかない思いがあふれる歌詞が心に響くでしょう。
感動的な場面をソウルフルに歌いこなす初音ミクに胸キュン。
心温まるボカロ曲をお探しの方にオススメのナンバーです。
フランケンX煮ル果実×はるまきごはん15位

怪しげで都会的なサウンドアレンジに圧倒される、ハイセンスなボカロ曲です。
人気ボカロP、煮ル果実さんとはるまきごはんさんがコラボレーションした作品で、2021年にリリース。
コンピアルバム『キメラ』に収録されています。
ヤンデレな雰囲気を持つ世界観をフランケンシュタインに例えて表現したこのダークな感じ、たまりませんね。
もしカラオケで歌うなら、しっとりと大人っぽくの方が、曲の空気感を引き出せるかもしれません。