「ボカコレ2020冬」への参加曲『終焉逃避行』でルーキーランキングで1位を獲得し、大ブレイクを果たしたボカロP、柊マグネタイトさん。
かっこよかったりかわいかったり、曲によってさまざまな一面を見せてくれる、多彩な音楽性の持ち主です。
2021年に発表された『マーシャル・マキシマイザー』は歌ってみた動画など二次創作作品が数多く存在する楽曲。
好きな歌い手のカバーから柊マグネタイトさんを知った、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回この記事では柊マグネタイトさんが手がけた人気曲をランキング形式でご紹介!
あなたの好きな音楽がきっと見つかる特集です!
柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト1位

疾走感あふれるメロディに、ぐいぐい引き込まれてしまいます。
可不をフィーチャーした、ボカロP柊マグネタイトさんによる『マーシャル・マキシマイザー』は、2021年リリース曲です。
転がるようなリズムに追随する低音が気持ちいい!
Bメロの印象的な展開がフックとして効いていて、だからこそのサビの爆発力。
まずは感情を乗せてシャウトしたくなる、そんな1曲です。
テンションを上げたいとき、背中を押してほしいときにぴったり。
今すぐカラオケで歌いたい、ハイスピードチューンの傑作!
テトリス柊マグネタイト2位

『テトリス』は柊マグネタイトさんの楽曲で、2024年11月に公開されました。
タイトル通りゲーム『テトリス』をモチーフに制作。
聴き馴染み深いメロディーに情報過多の現代社会、SNSを通じた人間関係の複雑さをテーマにした深い世界観を落とし込んでいます。
ただただ音に身を任せるもよし、自分の生き方を省みるもよし。
ノリノリな曲調なので、場をパッと盛り上げたいときに合うはずです!
終焉逃避行柊マグネタイト3位

ボカロPとして注目を集める柊マグネタイトさんの楽曲。
都市的な風景と抽象的な概念を融合させた歌詞が印象的で、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を巧みに表現しています。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、クラシックやロシア民謡、EDMの要素を取り入れた独特の世界観で、聴く人の心に深く響きます。
疾走感あふれるリズムと高揚感のあるメロディーは、日常から少し離れたい時や、自分自身と向き合いたい時におすすめです。
アンテナ39柊マグネタイト4位

柊マグネタイトさんの独創的な音楽性が存分に発揮された作品で、初音ミクの歌声を中心に展開していく未来感あふれるサウンドが印象的です。
本作は2024年7月にリリース。
「初音ミク マジカルミライ 2024」のテーマソングに起用された楽曲です。
エネルギッシュなビートと前向きなメッセージが詰まった歌詞は、新年会や忘年会のような賑やかな場にぴったり。
ぜひこの曲とともに盛り上がりましょう!
リアライズ柊マグネタイト5位

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされたEDMナンバーです。
柊マグネタイトさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
洗練されたエレクトリックサウンドにミクの張りある歌声がマッチした、勢いのある作品です。
「苦しさ、悔しさを乗り越えて前へ進んでいこう」力強いメッセージ性にはげまされます。
本作は、Billboard JAPANの”ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20″で首位を獲得。
聴いているだけで気分がアガる、アッパーチューンです。
雑魚柊マグネタイト6位

ポップなサウンドと挑発的な歌詞のギャップが心地よい音楽です。
柊マグネタイトさんが2025年3月に発表した本作は、洗練された電子ビートで聴く人を魅了します。
口では突き放しながら、本当の気持ちは……好きな人に対してそんな態度を取ってしまう方、いるんじゃないでしょうか。
自分でも口ずさみたくなるメロディーラインも魅力の一つ。
頭からっぽにして、音楽に身を任せてみませんか。
撫でんな柊マグネタイト7位

好きな人に対して本音とは違う態度を取ってしまう方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
『マーシャル・マキシマイザー』の作者でもある柊マグネタイトさんによる楽曲で、2022年リリース。
歌い手として活動しているわかばやしさんへの書き下ろし作品の、可不バージョンです。
ズンとお腹に響く低音が印象的なEDMなナンバーで、その洗練された音像が魅力。
そして歌詞の世界観がとてもかわいいんですよね!
好きな人に怒りながらも……胸キュンしたいならこの曲!