柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】
「ボカコレ2020冬」への参加曲『終焉逃避行』でルーキーランキングで1位を獲得し、大ブレイクを果たしたボカロP、柊マグネタイトさん。
かっこよかったりかわいかったり、曲によってさまざまな一面を見せてくれる、多彩な音楽性の持ち主です。
2021年に発表された『マーシャル・マキシマイザー』は歌ってみた動画など二次創作作品が数多く存在する楽曲。
好きな歌い手のカバーから柊マグネタイトさんを知った、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回この記事では柊マグネタイトさんが手がけた人気曲をランキング形式でご紹介!
あなたの好きな音楽がきっと見つかる特集です!
柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
アンプランド・アポトーシス柊マグネタイト15位

圧のあるサウンドがめちゃくちゃにかっこいい!
デビュー曲の『或世界消失』から注目を集めたボカロP、柊マグネタイトさんの楽曲で、2021年に公開されました。
たたみかけるような曲展開とエネルギッシュなサウンドアレンジに圧倒されますね。
そして鏡音リンと初音ミクの張りある歌声がしっかりと主張。
聴いているだけで気分がアガる、アッパーチューンです。
メロディーの抑揚が出るように意識すると、世界観が表現できるかもしれません。
傀儡阿修羅柊マグネタイト16位

ニンテンドーDSのソフトで作曲を覚え、バンド活動を経てボカロPとしての活動を開始したという経歴を持つ柊マグネタイトさんのボカロ曲。
自身11作目となる殿堂入りを果たした楽曲で、不穏なメロディーで幕を開けるEDMサウンドが耳を引きますよね。
無機質な四つ打ちのビートと迫り来るようなシンセサウンドは、フックのあるメロディーとともにリスナーを世界観に引き込む魅力を放っています。
後半に登場するメロディアスなアレンジもキャッチーな、最初から最後まで聴き入ってしまうボカロナンバーです。
ユニ柊マグネタイト17位

大切な友達や恋人との関係性を深められるような温かい言葉がつづられている『ユニ』。
あらゆるボカロを使いこなすボカロPの柊マグネタイトさんが2022年に制作しました。
透明感のあるメロディーをつつみこむようなダンスビートが展開します。
不安や孤独を乗りこえて前に進む勇気を描いており、手を取りあう初音ミクとGUMIの姿が思い浮かんできますね。
ボカロ初期のシーンから活躍する2人の華やかなコーラスワークが展開する楽曲です。
明日を元気に生きるヒントをくれるダンスナンバーをぜひデュエットしてみてくださいね。
巫柊マグネタイト18位

現代的でありながら古き良き日本の香りがする、神々しい空気感を持ったボカロ曲です。
『マーシャル・マキシマイザー』などのヒットで知られるボカロP、柊マグネタイトさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
ピアノの音色が耳に残る落ち着いたサウンドからは、EDMのエッセンスが感じられます。
が、歌詞は全編通して古語を使用。
その対比を効かせたアレンジ、センスに脱帽です。
有志の方がYouTubeのコメント欄などで歌詞を現代語訳されていますので、曲のストーリーが気になるのであればご覧になってみてください。
やめてください柊マグネタイト19位

一度聴いたら忘れられなくなること間違いなし『やめてください』を紹介します。
こちらはボカロP、柊マグネタイトさんが手がけた作品。
Aメロ、Bメロでは、ミドルテンポのサウンドに乗せて早口のラップが披露されています。
超高速かつ独特なフロウのおかげで、インパクトがありますよ。
そしてサビでは一転して、タイトルのフレーズをくり返す内容です。
こちらもフロウや発音が独特で、耳に残ります。
ノリノリの曲で盛り上がりたい時などに聴いてみてはいかがでしょうか。
ファブリック・フラワー柊マグネタイト20位

少女のような歌声を持つボカロ可不を使用した楽曲で人気を集めるボカロP、柊マグネタイトさん。
『マーシャル・マキシマイザー』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼の曲のなかでもキーが高いのは2021年に制作された『ファブリック・フラワー』です。
リズミカルなテンポに刻まれるジャジーな音色がクセになります。
ストーリー性が高い歌詞を歌いこなす鏡音りんの歌唱に胸キュン。
サビのキーが高く設定されているので、フレーズに分けて練習してみるのもオススメです。