柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】
「ボカコレ2020冬」への参加曲『終焉逃避行』でルーキーランキングで1位を獲得し、大ブレイクを果たしたボカロP、柊マグネタイトさん。
かっこよかったりかわいかったり、曲によってさまざまな一面を見せてくれる、多彩な音楽性の持ち主です。
2021年に発表された『マーシャル・マキシマイザー』は歌ってみた動画など二次創作作品が数多く存在する楽曲。
好きな歌い手のカバーから柊マグネタイトさんを知った、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回この記事では柊マグネタイトさんが手がけた人気曲をランキング形式でご紹介!
あなたの好きな音楽がきっと見つかる特集です!
柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
旧約汎化街柊マグネタイト8位

サイバーパンク的な世界観が魅力な楽曲です。
柊マグネタイトさんによる曲で、2020年10月に公開されました。
崩壊と再生を繰り返す世界、機械化された未来社会、抽象的な歌詞が印象的です。
そしてダークで重たいビートと初音ミクの歌声が、その世界観を深みを与えています。
このクールな雰囲気が出るような歌い方を心がけたいですね。
柊マグネタイトさんの作品は曲によって音楽ジャンルや雰囲気が違うので、自分に合ったものを探してみるのもいいのかも。
可不ェイン柊マグネタイト9位

柊マグネタイトさんによる作品で、2024年2月にリリースされました。
「カフェイン」と「可不」をかけた、ユーモアたっぷりな歌詞世界が印象的。
可不愛がこれでもかと詰め込まれたエレクトロニックチューンなんです。
リズミカルなサウンドは体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
柊マグネタイトさんはかっこいい曲からキュートな作品まで作れて、すごいクリエイターですよね。
カノン柊マグネタイト10位

この圧のある低音を上げて聴きたくなるやつですよ!
「ボカコレ2020冬」ルーキーランキング1位獲得でその名を知らしめた人気ボカロP、柊マグネタイトさんによる楽曲で、2022年に公開されました。
サビに向かってダイナミックに展開していく音像と、可不のキレある歌声がぴたりとハマった仕上がり。
いつのまにか頭を振ってノってしまうような魅力があります。
そして歌詞の言葉選びが柊マグネタイトさんらしいですよね!
意味合いと語感を両取りするセンスの良さ……素晴らしいの一言です。
柊マグネタイトの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
カラフル柊マグネタイト11位

『カラフル』は柊マグネタイトさんによる作品で、2025年3月に公開されました。
アルファポリスの「青春小説×ボカロPカップ大賞」受賞作である『#消えたい僕は君に150字の愛をあげる』をもとに制作されています。
エネルギッシュなロックサウンドに宮舞モカの芯のある歌声が映えた仕上がり。
青春ドラマのような曲なので、体育祭や運動会で流すのにぴったりですよ。
凹面黙示録柊マグネタイト12位

再生できない過去への思いとそれでも前を向こうとする心の葛藤を、2人のボーカルのかけ合いで見事に表現した1曲。
柊マグネタイトさんが手がけた2021年発表のナンバーで、重厚なエレクトロサウンドと胸を締め付けるメロディーが融合し、切なくも荘厳な世界観に引き込まれます。
まるで自分自身の光と影が対話するような歌詞も特徴。
親友と、お互いの内面をさらけ出すようにエモーショナルに歌ってみてはいかがでしょうか?
再見ロマネスク柊マグネタイト13位

殿堂入り曲を数多く制作している柊マグネタイトさん。
彼がバーシャルシンガーグループ、VALISのために書き下ろしたのが『再見ロマネスク』です。
こちらは思いを寄せる男性に料理を届ける女性を描いた作品。
その切ない心情を表現力たっぷりに歌わせているのが魅力なので、気持ちを込めて歌うほどしっくりくるでしょう。
またテンポが速すぎず、ラップパートなどもないので、焦らず歌えるのが魅力ですね。
その分歌唱力をいかせるともいえますね。
Red Rose柊マグネタイト14位

ダイナミックな4つ打ちに美しいメロディ、そして情熱的な歌詞が融合した、スタイリッシュな作品です。
柊マグネタイトさんによる楽曲で、2024年5月に公開。
スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクターテーマソングとして使用されています。
EDMとエレクトロニカを軸にしたリズムと、そこに浮かぶような初音ミクの歌声。
どこを切り取ってもおいしい、かっこいい曲ですね。
守るべきものや信念のために戦い続けることをテーマにした歌詞も魅力的。
これでもかとノれて、世界観についても考えさせられる、深みのあるボカロ曲と言えます。