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柊キライの人気曲ランキング【2025】

柊キライの人気曲ランキング【2025】
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柊キライの人気曲ランキング【2025】

ダウナーでエッジの効いた作品が聴く人の耳と心をつかんで離さないボカロP、柊キライさん。

2019年からボカロP活動をスタートさせ『オートファジー』で大ブレイク。

絶妙なバランスで立っているような、怪しげで危うげで中毒性の高い音楽を発表し続けている人物です。

2022年にはシンガーAdoさんへ『ラッキー・ブルート』を提供したことも話題になりました。

さて今回この記事では、柊キライさんの楽曲をランキング形式でご紹介していこうと思います。

ぜひ最後までチェックしてお気に入りのナンバーを見つけてください!

柊キライの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ラブカ?柊キライ1

ラブカ? / 柊キライ feat.flower
ラブカ?柊キライ

愉快に鳴り響くホーンセクションが耳に残る、ダークな雰囲気に酔えるボカロ曲です。

『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』などの作者でもある柊キライさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

ジャズ調のサウンドアレンジにflowerの巻き舌ボーカルがよく合っています。

聴けば聴くほどクセになっちゃうんですよね。

愛の「ラブ」と魚の「ラブカ」をかけた歌詞の世界観もまた秀逸。

セクシーなのにどこかあどけない感じがたまりません。

ボッカデラベリタ柊キライ2

ボッカデラベリタ / 柊キライ feat.flower
ボッカデラベリタ柊キライ

複雑な感情が込められた詩的な歌詞に引き込まれる1曲。

ボカロPの柊キライさんが2020年4月に公開したナンバーです。

スウィングジャズとエレクトロミュージックが融合したユニークなサウンドと怪しげなリリックで、深い内面の葛藤や真実への希求心を巧みに表現しており、思索的な世界観を見せてくれます。

一度ハマれば抜け出せないとはまさにこれのことなんじゃないでしょうか。

アルバム『ヘイトフル』にも収録されているので、音源が欲しい方はぜひ。

エバ柊キライ3

エバ / 柊キライ feat.flower
エバ柊キライ

歌い手、そしてボカロPとして活躍する柊キライさんの楽曲。

速いテンポとリズムにより展開する作品で、ボカロらしい息もつかせぬ歌メロ、畳みかける歌詞が、聴き手を曲の世界観に引きこんでくれます。

また、間奏を効果的に使った緩急のある展開により聴き手の感性を揺さぶられる、くり返して聴きたいナンバーです。

狂気を感じる歌詞とスリリングな展開が絶妙にマッチした、ジャズ好きでもジャズ初心者でも楽しめるボカロ曲と言えます。

オートファジー柊キライ4

オートファジー / 柊キライ feat.flower
オートファジー柊キライ

ダークな世界観がお好きな人にオススメしたいのがこちら。

柊キライさんによるボカロ曲で2019年に公開されました。

にぎやかながらもダウナーなサウンド、メロディーが独特で印象的。

不思議な音像にハマってしまうボカロファン、続出な人気曲です。

手拍子してノリたくなります。

ファラウェア柊キライ5

ファラウェア / 柊キライ feat.flower
ファラウェア柊キライ

ゲームや漫画などメディアミックス展開されている『まいまいまいごえん』シリーズの楽曲です。

『オートファジー』『エバ』などのヒット作を生んできたボカロP、柊キライさんによる楽曲で、2022年1月に公開。

『まいまいまいごえん』登場キャラの1人、カナタを題材に制作されました。

ヒナタとともに遊園地からの脱出しようとしているその心情が、歌詞にこれでもかと投影されています。

ホラー要素の強いシリーズですので、身構えてチャレンジしてくださいね、

ギャラリア柊キライ6

ギャラリア / 柊キライ feat.flower
ギャラリア柊キライ

歌詞とMVのストーリーに思いをはせずにはいられなくなるボカロ曲です。

『オートファジー』『ボッカデラベリタ』などのヒット作で知られている柊キライさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

揺れ動くような、ハスキーをさらに推し進めたような調声が柊さんらしいですよね。

それだけでも「もう1度聴きたい!」と思えるほどの魅力があります。

怪しげに鳴る音像ともマッチしています。

作品を考察するのが好きな方ならとくに刺さるでしょう。

バッドバード柊キライ7

バッドバード / 柊キライ feat.重音テトSV,Yuma
バッドバード柊キライ

柊キライさんの『バッドバード』は、羽のない鳥が飛ぶことの挑戦し続ける作品。

2024年5月にリリースされた、退廃的な世界観に引き込まれるボカロ曲です。

テトSVとYumaのデュエットが、絶望と希望が交錯するダークな世界観を見事に表現しています。

エレクトロニカ、ロックを融合させた独特なサウンドも中毒性があってハマります。

友だちと一緒に歌詞の意味を考えながら歌ってみるのもおもしろそうですね。

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