2020年にメジャーデビューを果たした大阪のロックバンド、ハンブレッダーズ。
青春感たっぷりな歌詞と勢いのありつつも耳に心地よいメロディやサウンドが魅力で、邦楽ロックファンを中心に高い人気を誇っていますよね。
メジャーデビュー後は数々のアニメの主題歌やCMソングを担当するなど、幅広く活躍しています。
この記事ではそんなハンブレッダーズの楽曲をランキング形式で紹介。
ファンの方は数ある楽曲の中からどの曲がランクインするのか楽しみにしながらご覧ください。
また、まだ彼らの楽曲を聴いたことがない方は、この記事で紹介する曲から聴いていけば彼らの魅力にどっぷりハマってしまうはずですよ!
ハンブレッダーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
銀河高速ハンブレッダーズ1位

テレビアニメ『けいおん!』を見た衝撃から結成されたという大阪出身の4人組ロックバンド、ハンブレッダーズ。
2019年6月12日にリリースされた配信限定シングル曲『銀河高速』は、2023年にABEMA格闘TIMES『ONEフライデーファイツ』の使用曲となったナンバーです。
バンドのそれまでの軌跡を思い返しながら制作されたというリリックは、大きな別れと決意を感じさせられるのではないでしょうか。
疾走感のあるサウンドが高速道路の風景とリンクする、爽快でありながらも哀愁を感じさせるロックチューンです。
再生ハンブレッダーズ2位

『再生』は、ハンブレッダーズの2ndフルアルバム『ギター』のリード曲として注目を集めました。
日常生活の中で感じるさまざまな心の動きや感情を、メロディアスなロックサウンドに乗せて表現した楽曲です。
リズミカルなギターリフとキャッチーなサビが印象的で、前を向いて生きていく強い意志とポジティブなメッセージが込められています。
明るくてエネルギッシュなナンバーなので、友達と一緒に盛り上がりたい時や、元気をチャージしたい時にぴったりの1曲です。
学園祭などでぜひ演奏してみてください!
ファイナルボーイフレンドハンブレッダーズ3位

「どれだけ月日が流れても愛する人のそばにいたい」という気持ちが歌われている『ファイナルボーイフレンド』。
人生や恋愛をモチーフにした楽曲制作をおこなうバンド、ハンブレッダーズが2018年にリリースしたアルバム『純異性交遊』に収録されました。
恋人同士のなにげないやりとりを描いた歌詞が印象的で、日常生活こそが素晴らしいものだと実感させてくれますね。
スローな曲調のバンドサウンドにのせて、ムツムロアキラさんのエモーショナルな歌唱が響くロックバラードです。
いつまでも一緒に居たいと思える恋人と聴いてみてはいかがでしょうか。
Summer Planningハンブレッダーズ4位

じわじわとその名を全国に広めてきたロックバンド、ハンブレッダーズ。
本作はとにかく爽快感あふれる、夏にピッタリの1曲です。
軽快でキャッチーなメロディが特徴的で、ポップロックの要素を持ちながらも、歌詞の内容はどこか切なく共感を呼ぶものに仕上がっています。
2020年2月にリリースされたアルバム『ユースレスマシン』に収録されており、他の収録曲『逃飛行』や『大掃除の後』とともに、青春感あふれるサウンドを楽しめます。
夏の計画を立てたくなるような、そんなインスピレーションを与えてくれる1曲です。
THE SONGハンブレッダーズ5位

前向きなメッセージで人々の心を揺さぶるハンブレッダーズの楽曲です。
ABEMAツアー2023のテーマソングにも選ばれ、注目を集めました。
2023年2月にリリースされ、両A面シングルの一曲として発表されています。
エネルギッシュなロックサウンドが特徴で、ライブでの再現性を意識したアレンジが施されているそうです。
困難や挑戦を乗りこえる勇気と希望を歌詞に込め、音楽の力を象徴的に表現しています。
自己表現の手段としての音楽の価値をたたえ、リスナーにその力を信じるよう呼びかけているので、バンド演奏で自分を表現したい方にぴったりです。
COLORSハンブレッダーズ6位

バンドっていいなあ、そんなことを感じさせてくれるハンブレッダーズが2021年にリリースした『COLORS』。
アニメ『真・中華一番!』の第二期エンディングとして書き下ろされた楽曲で、学生さんにはとくにタイムリーに響くのではないでしょうか。
ソリッドかつウォーミングなバンドサウンドの中で自由に踊るようなリズム隊の心地よさ。
どこかノスタルジーで希望にあふれる雰囲気がステキですね。
ぜひ仲間と一緒に文化祭で演奏して、青春の思い出に刻み込んでください!
ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ7位

大阪で結成、2020年にはメジャーデビューを果たした3ピースバンド、ハンブレッダーズ。
この曲は彼らのライブハウスへの思い、感謝の気持ちがたっぷりと詰まった、ライブキッズにはちょっと泣けるくらいエモなナンバー、そしてハンブレッダーズがライブハウスへささげたラブソングです。
行ったことのない人には暗くてうるさいイメージライブハウスですがそんなイメージを覆すような、すてきなライブハウスの様子が目の前に広がるような1曲です。