ハンブレッダーズの人気曲ランキング【2025】
2020年にメジャーデビューを果たした大阪のロックバンド、ハンブレッダーズ。
青春感たっぷりな歌詞と勢いのありつつも耳に心地よいメロディやサウンドが魅力で、邦楽ロックファンを中心に高い人気を誇っていますよね。
メジャーデビュー後は数々のアニメの主題歌やCMソングを担当するなど、幅広く活躍しています。
この記事ではそんなハンブレッダーズの楽曲をランキング形式で紹介。
ファンの方は数ある楽曲の中からどの曲がランクインするのか楽しみにしながらご覧ください。
また、まだ彼らの楽曲を聴いたことがない方は、この記事で紹介する曲から聴いていけば彼らの魅力にどっぷりハマってしまうはずですよ!
ハンブレッダーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
チェリーボーイ・シンドロームハンブレッダーズ8位

バンド名がなかなか決まらず「判断基準がブレてきた」という理由から名付けられた大阪出身の3人組ロックバンド・ハンブレッダーズの楽曲。
1stミニアルバム『RE YOUTH』に収録されている楽曲で、青春真っただ中のメッセージを乗せたインパクトの強い歌詞がキャッチーですよね。
シンプルな演奏でありながらライブ向けの疾走感のあるアレンジのため、すぐにライブがやりたい初心者バンドマンにもおすすめですよ。
一つ一つのフレーズをしっかり仕上げることで完成度が変わってくるので、簡単だからと油断せずにライブのギリギリまで練習してくださいね。
聞こえないようにハンブレッダーズ9位

淡い恋心を切なく描いた名曲です。
ハンブレッダーズが2020年2月にリリースしたアルバム『ユースレスマシン』に収録されています。
ムツムロアキラさんの優しく穏やかな歌声と、アコースティックギターの音色が心に沁みます。
言葉にできない思いや、好きな人に思いが伝わらないことへのもどかしさなどが詰め込まれていて、胸が締め付けられるんです。
秋の夕暮れに1人で聴くのにぴったりの楽曲だと思いますよ。
DAY DREAM BEATハンブレッダーズ10位

「ネバーエンディング思春期」というコンセプトを掲げているハンブレッダーズは2020年要注目のアーティストです。
やんちゃでさわやかな風が吹き抜けそうなギターリフがあまりにも最高でまさに「青春」ですね!
歌詞も学生生活に寄りそったリアリティの感じられるものでとても共感しやすいですよ。
それでいて詩的で美しいんです。
センチメンタルな雰囲気も楽しさも包み込んでくれるこの1曲は、きっと文化祭や学園祭の1シーンもキラキラと忘れられないものにしてくれると思います!
ハンブレッダーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ギターハンブレッダーズ11位

ロックバンド、ハンブレッダーズの楽曲をご紹介します!
『ギター』というタイトルの通り、ギターサウンドが印象的な1曲。
歌詞には等身大の言葉がちりばめられ、10代の頃に感じていた甘酸っぱい気持ちや迷いが表現されています。
社会人の方なら聴いているだけで、まるでタイムスリップしたような懐かしさを覚えるはず。
パワフルで勢いのあるドラミングを、ぜひこの曲で手に入れましょう!
フィードバックを鳴らしてハンブレッダーズ12位

大阪の邦ロックシーンで人気を集めたバンド、ハンブレッダーズ。
2020年にメジャーデビューしましたが、それまでは10年の下積みがあったバンドで、そんなキャリアから生まれる魂のこもった音楽性が魅力です。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『フィードバックを鳴らして』。
やや高いパートが登場するものの、ファルセットを使うほど高くはないため、大半の男性は問題なく発声できるでしょう。
やや懐かしさを感じさせる邦ロックといった感じのメロディーなので、ボーカルラインにもなじみがあると思います。
ユースレスマシンハンブレッダーズ13位

作詞・作曲を担当するギター・ボーカル、ムツムロアキラさんが持つ、おもしろいカルチャーやエンターテインメントに対するリスペクトを強く感じられる歌詞が印象的な楽曲です。
音楽に関わらず映画、小説、ドラマ、さまざまなエンターテインメントがよりわかりやすく、簡単なものを求められる2010年代以降において、簡単なものだけがいいものじゃない、英語でいうところのInteresting(興味深くおもしろい)なカルチャーへの愛、それがたとえ時代遅れでも大切にしたいという強い気持ちを感じる爽快なナンバーです。
スクールマジシャンガールハンブレッダーズ14位

同世代にとくに人気の高いスリーピースバンド、ハンブレッダーズ。
この曲『スクールマジシャンガール』はこれでもか!というほどの青春、甘酸っぱいような恋する気持ちを詰め込んだナンバーです。
好きになった彼女に魔法をかけられたような、不思議な感覚でどんどんとひかれていく、でも告白する勇気はなく妄想ばかりが繰り返される……という片思いにありがちな気持ちがめぐらされている男の子目線のラブソング。
恋する気持ち、いろんなことに一喜一憂する姿にうなずく方も多いのではないでしょうか。