HYの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
別れをテーマにした楽曲がHYの腕の見せ所。
これまでにさまざまな泣ける曲をリリースしています。
今回はそれらを一挙にご紹介します。
「366日」しか知らないという方もぜひ他の号泣ソングに耳を傾けてください。
HYの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
NAOHY1位

多くの感動的な曲を作ってきたHY。
この曲は、そうしたHYの楽曲の中でも失恋ソングにおける代表曲と言えるでしょう。
ゆったりとしたメロディに乗せて語られる二人が幸せだったころの思いや風景たちは、文字を追うだけでも涙を誘います。
失恋をしたことがある人は共感して、そして今誰かと付き合っている人には「こんな恋をしたい」と思わせてくれるでしょう。
終わりこそ悲しい恋だったけれど、素晴らしく、そして美しい恋心があったんだと思わせてくれる、とてもきれいな1曲です。
366日HY2位

沖縄県を拠点に活動するミクスチャーバンド・HYの楽曲。
アルバム『HeartY』に収録されているバラードナンバーで、キーボードボーカルの仲宗根泉さんの実体験からつづられた切ない歌詞が女性を中心に共感を集めています。
2008年に公開された映画『赤い糸』の主題歌にも起用された本作は、情景が思い浮かぶ歌詞に、自分のエピソードと重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
女性目線からの別れを歌った、思い切り泣きたい時に聴いてほしい楽曲です。
Song for…HY3位

沖縄出身のバンドHYが贈る、切ない恋心を歌った珠玉のバラードです。
仲宗根泉さんの透明感のある歌声が、恋人との別れを余儀なくされた心の痛みを優しく包み込みます。
2004年にリリースされたアルバム『TRUNK』に収録された本作は、聴く人の胸に深く刻まれる名曲として知られています。
失恋の痛みに苦しむ人や、遠距離恋愛中の人の心に寄り添う歌詞は、きっとあなたの心に響くはず。
大切な人との絆を感じたい時や、一人で涙を流したい夜に聴きたくなる、そんな曲です。
時をこえHY4位

HYの数々の工夫がなされている曲の『時をこえ』。
沖縄出身のHYが命の尊さ、家族の大切さを訴えているこの曲は祖父や祖母から聴いた実体験を元に曲が作られています。
曲中では沖縄エイサーや外国人のコーラスが英語で入っており、細部までこだわって深く作られているのが感じられます。
ぜひじっくりと味わうように聴いてみてください。
昔の人よHY5位

『365日』など、泣ける名曲が多いHYの楽曲。
こちらの『昔の人よ』は、別れてからも思いを寄せ続けていた彼が結婚することを知った主人公の気持ちを歌った1曲。
ずっと忘れられない昔の人への思いを成仏させたい、そんな切実な気持ちを歌った号泣ソングです。
恋をしてHY6位

たとえ相手に選ばれなくても、その恋自体が大切な思い出になるという純粋な思いを描いた切ないラブソング。
本作は2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『TIME』に収録。
2008年の名作『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から前を向く気持ちが優しく表現されています。
相手のことを思い続けながらも、大切な記憶として受け入れていく心の機微を繊細に描写。
純粋な気持ちと現実の間で揺れ動く心情に、きっと多くの人が共感するはずです。