HYの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
「366日」がリリースされた2008年、若い方はみんなこの曲を聴いていましたよね。
今回はHYの感動ソングをお届けします。
いまの若い世代の感情にも訴えかける、とても深みのある楽曲ばかりです。
カラオケなどにもどうぞ。
HYの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
帰る場所HY11位

遠く離れた故郷を思う心情を、沖縄らしい温かなサウンドで彩った心に染み入る作品です。
母なる島への深い愛情が込められた詩は、故郷の風景や思い出を鮮やかに描き出し、聴く人の胸に懐かしさと温もりを届けます。
2014年2月に発売されたアルバム『GLOCAL』に収録され、TBSの番組『オトナの!』のエンディングテーマにもなりました。
エイサー太鼓のリズムと共に、HYならではの沖縄文化と現代ポップスの融合が光る本作は、故郷を離れて暮らす人や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲となっています。
恋をしてHY12位

別れの後に気付かされた恋の尊さを優しく歌い上げたHYの楽曲。
相手に選ばれなかったとしても、出会いがもたらした喜びや成長に感謝する前向きな心情が描かれています。
これまでの失恋ソングとは異なり、過去の恋を大切な記憶として受け入れていく姿勢に、深い共感を覚えます。
アルバム『TIME』に収録された本作は、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として制作されました。
大切な人との別れを経験し、その思い出を心の支えにしたい方に寄り添える1曲です。
昔の人よHY13位

この曲はキーボード奏者の仲宗根泉がボーカルをしています。
この曲の前の366日ではまだ好きだった彼を忘れられませんでしたが、この曲では忘れようと決めた歌です。
昔の好きな人を思い出す時は良いですが、次の恋する相手もいるなら忘れようと思う歌です。
涙HY14位

悲しい曲ではなく、前向きな曲です。
勇気づけられます。
元気になれます。
男性パートの部分に優しい気持ちになれます。
この曲を聴くと心がきれいになったような、心が洗われるような気になります。
とても好ききょくのひとつです。
青い地球HY15位

世界が平和であることへの願いと戦争がいかに悲しいものであるかが表現された、沖縄県出身のバンドHYによるおだやかな雰囲気の楽曲です。
国家間で戦いが起こってしまうと、関係ない人々や子どもたちまで巻き込まれてしまうこともあります。
子どもたちに悲しいできごとが起こらないように世界が平和であることを願う様子、悲劇に直面してしまった人々に助けの手の差し伸べることを促す楽曲です。
世界が平和であるために自分に何ができるのかを考えるきっかけにもなりそうな、強いメッセージが感じられます。