HYの人気曲ランキング【2025】
沖縄の豊かな風土から生まれたミクスチャーバンドHY。
仲宗根泉さんの力強い歌声が紡ぐ『366日』や『NAO』など、恋愛の喜びと切なさを優しく包み込む珠玉の楽曲が、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。
インディーズの誇りを胸に、沖縄の魂と共に歩んできた彼らの音楽は、私たちの日常に彩りを添え、深い感動を届けています。
皆さんに愛され続ける名曲の数々をご紹介します。
HYの人気曲ランキング【2025】(41〜60)
HY ♡ SUMMERHY51位

沖縄の太陽と風を感じさせるような、このご機嫌なサマーチューンは、聴いているだけで心が弾む明るさに満ちています。
HYならではの多彩なジャンルを融合させたサウンドが心地よく響き、ポップス感覚あふれるキャッチーなメロディは、一度聴けば口ずさみたくなるのではないでしょうか。
歌詞の世界観は、まぶしい日差しの中を仲間たちとドライブしたり、海辺でバーベキューを楽しんだりするような、最高の夏の思い出そのものなのですね。
本作は、彼らがインディーズで活動していた2006年4月に発表されたアルバム『Confidence』に収められており、この名盤はオリコンチャートで初登場1位を記録しました。
ライブでも盛り上がり必至の、HYの夏を代表する一曲として長く愛されています。
晴れた日のドライブやアウトドアレジャーを、もっとハッピーにしてくれるはず。
この夏、とびきりの笑顔になりたいあなたに、ぜひ聴いてほしいナンバーです。
North ForestHY52位

ループする耳なじみのよいポップチューンに、時折入る三線の音が印象的なHYの楽曲。
新里英之さんの爽やかな歌声から始まり、サビでは仲宗根泉さんとのハーモニーが美しく響きます。
やんばるの森でインスピレーションを受けて作られたという楽曲は、自分の体がいずれ終わりを迎えても、種から芽が出て花になり、また種を落とすように音楽は残っていきますように、とのメッセージが込められているそうです。
歌うときはぜひ、自然の壮大なイメージで自由に楽しんでくださいね。
さあ行こうHY53位

恋愛の曲です。
今までのことを振りかえり、共に進んでいくような曲です。
男性の素直な気持ちがつたわってきます。
道なき道でも、ふたりでなら進んでいけるような歌です。
ふたりなら、どこまでもずっとずっと歩いていけると信じてる気持ちがつたわってきます。
そこにあるべきではないものHY54位

観光客が残していったゴミを拾うおばあさんを見かけたけれども、自分は手助けできずふがいなさを感じたことをきっかけにゴミの問題について考える、という曲。
そこにあるべきではないもの、つまりゴミを楽しい思い出と持ち帰って奇麗にしようよというメッセージに、あらためて心を打たれます。
ホワイトビーチ (Rerecorded)HY55位

『ホワイトビーチ』はHYらしい海の雰囲気が全開なさわやかポップチューンです。
後半前のゆったりとなるピアノの音色からの展開に視界が開けるような、開放的な雰囲気でとっても気持ちよくなりますよ!
ラストのラップ部分の歌詞もまたたまりません!
新しい気持ちで旅立てそうな心境になるので、自転車で走りながらのスカっとしたい時によく合うのではないでしょうか。
名盤であるファーストアルバム『ディパーチャー』に収録されています。