いきものがかりのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
思いっきり泣きたい時にバラードを聴く方は多いのではないでしょうか。
今回はいきものがかりのバラードソングを人気順にご紹介します。
「ラストシーン」なんかは失恋した時にぜひ聴いてほしい楽曲です。
つらい気持ちに寄りそってくれる、名曲ですよ。
いきものがかりのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)
ありがとういきものがかり6位

ポップなアッパーチューンから叙情的なバラードナンバーまで、その幅広い表現力でファンを魅了し続けている二人組バンド、いきものがかり。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた18thシングル曲『ありがとう』は、音楽の教科書にも掲載されたことからいきものがかりの代表曲として知られていますよね。
シンプルな感謝の気持ちをつづったメッセージは、聴いているだけでお世話になった人たちの顔が思い浮かぶのではないでしょうか。
卒業式のBGMはもちろん、謝恩会などで合唱しても感動を呼ぶであろうナンバーです。
おやすみいきものがかり7位

ちょっと悲しいことがあったときなんかに聴くと、ぐっすり眠れるかもしれません。
長い間邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ・いきものがかりの楽曲で、2012年にリリースされた5枚目のアルバム『NEWTRAL』に収録されています。
吉岡さんの温かい歌声が心地いい、アルバムのラストを飾るのにぴったりなバラードです。
歌詞の世界観はちょっぴり切ない印象ですが「明日はきっと良い日にできるはずだ」という心持ちで寝られるはずです。
心の花を咲かせよういきものがかり8位

いきものがかりのアルバム『My song Your song』に収録された『心の花を咲かせよう』。
2008年のリリースから長きにわたり愛されているこの楽曲は、まるで時間を超えるメッセージのよう。
山下穂尊さんが手がけた歌詞の奥深さと、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声がリスナーの心に寄り添います。
くじけそうなときやもがき苦しむ日々の中で、本作は勇気を与え、自分自身の花を枯れさせずにいるための力をくれるんです。
つらいときにもきっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
リリースから数年がたった今でも新鮮かつ、真っすぐな言葉が染み渡る、心を動かされるバラードです。
STARいきものがかり9位

優しい歌詞に癒やされたいという時には『STAR』もオススメです。
こちらは2人体制となったいきものがかりのファーストシングル。
映画『銀河鉄道の父』のテーマソングとして書き下ろされたバラードで、父の目線から息子への無償の愛、そして幸せになってほしいと願う様子が歌われています。
一体愛とは何なのかと考えさせられる深い歌詞に仕上がっています。
一言一句を聞き逃さないようにチェックしてみてくださいね。
それから後半にかけてサウンドが盛り上がるなど、開放感を感じられるような構成なのも聴きどころです。
いつだって僕らはいきものがかり10位

大切な友人との絆を優しく包み込むような温かなメロディが心に染みわたります。
前に進むことを恐れる気持ちに寄り添いながら、仲間とともに歩む勇気を与えてくれる応援ソングです。
支え合う仲間がいるからこそ、新しい一歩を踏み出せる、そんな友情の尊さが伝わってきます。
いきものがかりがユーキャンのキャンペーンCMソングとして2012年1月に発表した本作は、アルバム『NEWTRAL』にも収録され、多くの人々の心を揺さぶりました。
温かな歌声と前向きなメッセージは、大切な友人への感謝の気持ちを伝えたいときや、新たな挑戦に向かう仲間を応援したいときに、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。