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石野卓球の人気曲ランキング【2025】

日本のテクノシーンを牽引する石野卓球さんは、独創的なサウンドで音楽の可能性を広げ続けています。

電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても唯一無二の存在感を放ち続けています。

クラブミュージックの重低音から、ゲーム音楽、CMソングまで、ジャンルの境界を軽やかに超えていく実験精神。

ファンから支持される代表曲の数々をご紹介します。

石野卓球の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Anna Letmein Letmeout石野卓球21

Takkyu Ishino – Anna Letmein Letmeout (Takkyu Ishino’s Montag Mix)
Anna Letmein Letmeout石野卓球

1999年にイギリスのレーベル、Exceptionalからリリースされたニューウエイブ調の1曲、フロアでも使えそうなミニマルな展開とクラフトワークばりのボコーダー使いが特徴的な1曲です。

ニューウエーブバンド、Trioのカバーソングで原曲のギターサウンド、つまりロック色やバンド色をすべて消してテクノよりにしたアレンジが傑作ですね。

Bote石野卓球22

Deviant Recordsから1997年に発売されたコンピレーションアルバムの中の1曲。

今見るとそうそうたる顔ぶれですね。

Ken IshiiにBoom Boom Satellites、Q’heyに砂原良徳、Rei HarakamiやDJ Krushまでもが名前を連ねています。

曲調は当時の状況から考えても流行に左右されないオールドスクールスタイルのテクノ。

この頃からテクノは少し落ち着き、世界各国でミニマルが流行します。

関西電気保安グルーヴ石野卓球23

電気グルーヴの石野卓球がアップデート! カッコ良すぎる新WEB動画
関西電気保安グルーヴ石野卓球

関西電気保安協会とのコラボレーションが話題になった、こちらの楽曲。

関西電気保安協会のCMでおなじみ、あのフレーズを石野卓球がアレンジしています。

おもしろいなと思いつつ、サウンドのかっこよさにハマってしまいます。

そしてMVがシュール!ついつい何度も見返したくなりますね。

ちなみに出演しているのは本物の協会員だそうです。