石野卓球の人気曲ランキング【2025】
日本のテクノシーンを牽引する石野卓球さんは、独創的なサウンドで音楽の可能性を広げ続けています。
電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても唯一無二の存在感を放ち続けています。
クラブミュージックの重低音から、ゲーム音楽、CMソングまで、ジャンルの境界を軽やかに超えていく実験精神。
ファンから支持される代表曲の数々をご紹介します。
石野卓球の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Ghost in the Shell石野卓球6位

1997年に発売されたPlayStationのゲームソフト攻殻機動隊のオープニングで使われていた楽曲です。
シンプルな曲調でありながらも、ゲームの世界観にもぴったり合うかっこいい曲です。
歌詞やはっきりしたメロディーを持たない曲ですがなぜか耳に残る、そんな印象的な曲です。
テクノならではの面白さを感じられる一曲となっています!
Hukkle (Original Mix)石野卓球7位

ブラスの音色が特徴的です。
分類されるならばテックハウスになるかもしれませんが、彼はテックハウスの作品でよく使われる市販のサンプルループなどは絶対作品に使って来ないので、オリジナリティーあふれるムードに仕上がっています。
アッパーすぎない、ビルドアップ系テックハウスでしょう。
ブレイクのクレイジーなボイスサンプリングのカットアップが高揚感を演出しています。
PESCATORA石野卓球8位

珍しく、4つ打ではないエレクトロです。
1998年にKi/oon Recordsからリリースされました。
信号音のような音が頭からお尻まで時々ロールし、ピッチを上げながらリフレインしています。
シンプルな曲にこそ高揚感があります。
テクノの真髄とはそういうところです。
あなたは隠れた名曲を見つけてしまいましたね!
Polynasia石野卓球9位

サンプラーに取り込まれたパーカッション。
まるでフィールドレコーディングされたかのような生々しい音ですね。
切り刻まれ、カットアップされTR-909のハイハットと絶妙に絡み合い、トライバルテクノのグルーヴを生み出しています。
MVはご覧の通り、ガス爆発の様子をスローで表現しています。
Joey Beltramなどのオールドスクールなトライバルテクノを思わせる1曲。
Ricky’s Hand Feat.BODIL石野卓球10位

ファド・ガジェットさんの『Ricky`s Hand』を石野卓球さんが関西を拠点に活動するニューウェーブのアーティストBODILをフィーチャーした楽曲です。
日本のテクノ界を代表するアーティスト、石野卓球さんと新鋭のアーティストBODILの思わず踊りたくなる軽やかな遊び心を感じるサウンドがハマる楽曲に仕上がっています。