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石野卓球の人気曲ランキング【2025】

日本のテクノシーンを牽引する石野卓球さんは、独創的なサウンドで音楽の可能性を広げ続けています。

電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても唯一無二の存在感を放ち続けています。

クラブミュージックの重低音から、ゲーム音楽、CMソングまで、ジャンルの境界を軽やかに超えていく実験精神。

ファンから支持される代表曲の数々をご紹介します。

石野卓球の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Rock da beat石野卓球11

02 Takkyu Ishino (石野卓球) Rock da beat
Rock da beat石野卓球

2001年にリリースされた4作目のソロアルバム「karaoke jack」の中の一曲である「rock da beat」。

石野卓球ならではのクラブを意識して作られたテクノサウンドとは対照的な、キャッチーでポップな曲調であるのが印象的です。

高めの音や女性の声が、曲全体の雰囲気を明るくしていますよね。

元気になりたいときにオススメの一曲です!

SpinOut (Original Mix)石野卓球12

Muller Recordsからリリースされたアルバム「Cruise」。

Beroshimaの名義でよく知られているFrunk Mullerの主宰する彼のレーベルらしいサウンドになっています。

彼の作品では比較的スローなテンポで、パーカッションやシェイカー、パーカッションの音色が機械的な印象を取り除いていますね。

ハッキリとしたブレイクがあり展開もしっかりとしています。

レイヴ定番のスタブが随所に使われているのも好きな人にはたまらないのではないでしょうか?

Spring Divide (Original Mix)石野卓球13

こちらも2011年にリリースされた、Frunk Muller a.k.a.Beroshimaが主宰するレーベル、Muller Recordsからリリースされたアルバム「Cruise」からの1曲。

サックスの音やハープの音がカットアップされ、そこへ淡いパッドが入ってくるミステリアスな1曲です。

フロアユースと言うよりどちらかと言うとリスニング、もしクラブで聴くならオープンのような場面で聴きたい1曲!

Stereo Nights石野卓球14

カラオケ風のMVが特徴的ですね。

当時テクノポップでは珍しかったボコーダーの使い方です。

タクシードライバーを演じる石野卓球が女性を夢の国へ連れて行きます。

映像も相まって、キャッチーなナンバーでファンからの人気がとても高いです。

Daft Punkにも通じる近未来感が漂っていますが、石野卓球の手により絶妙な塩梅で下町のグルメのようなサウンドに仕上げられています。

Turkish Smile Noodle. Edit石野卓球15

スタイリストの飯嶋久美子とアートディレクター、映像ディレクターとして活動する田中秀幸が手掛ける「ヌードル(Noodle)」のデビューコレクションとして書き下ろされた1曲。

「いまのファッションに飽きた人」「服に刺激を求めている人」新鮮なウェアを幻想的なシティカジュアルに落とし込みブランドコンセプトに掲げています。

楽曲はどこか懐かしいムードを漂わせるテクノポップ。

リバイバルな1曲です。