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岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】

70年代の日本のアイドルだった岩崎宏美は、その歌唱力でも定評があります。

「ロマンス」や「シンデレラ・ハネムーン」「火曜サスペンス劇場」の主題歌「聖母たちのララバイ」など、たくさんの有名曲の中から、人気の曲を集めてみました。

岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ぼくのベストフレンドへ岩崎宏美8

ポケットモンスターのエンディングテーマです。

サトシとピカチュウの友情が感じられる曲で、心がほっこりします。

大人になってから聴いた方が歌詞の良さがわかり、より好きになりました。

ゆったりした曲で、心が洗われます。

家路岩崎宏美9

岩崎宏美さんの名曲『家路』。

彼女の歌声は若い頃からなかなか渋く、本作のような叙情的な楽曲は特に魅力が発揮されていると言えるでしょう。

そんな本作の音域は、mid1E~hiC#と女性ボーカルのなかでは一般的な範囲で収まっています。

サビ終盤の部分でやや肺活量が求められるので、その前のブレークポイントでたっぷりと息を吸うようにして歌いましょう。

この部分は工藤静香さんの『恋一夜』と雰囲気が似ているので、あえて薄く歌うのもアリでしょう。

始まりの詩、あなたへ岩崎宏美10

【岩崎宏美】/始まりの詩、あなたへ
始まりの詩、あなたへ岩崎宏美

岩崎宏美さんの62枚目のシングル。

2008年公開の映画『能登の花嫁』の主題歌に起用された楽曲です。

作詞と作曲は、シンガーソングライターの大江千里さんが担当しています。

あなたへの心からの感謝を歌った1曲。

「どちらかが先に旅立つことになっても、ずっと忘れないよ」言葉では表現しきれないほどのありがとうの気持ちと、会えなくなってもずっと思い続けたいという素直な思いは、きっと先に旅立ってしまった大切な方にも伝わることでしょう。

岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

二重唱岩崎宏美11

岩崎宏美 – 二重唱(デュエット) – 1975
二重唱岩崎宏美

昭和の歌姫といってもいいくらいの歌唱力にほれぼれする岩崎宏美さんのデビュー曲。

その歌を愛してやまない感があり、歌が好きなんだと思ってしまうくらいほれぼれしてしまう歌声なのです。

その後もヒットして有名な曲はたくさんありました。

人生の贈り物~他に望むものはない~岩崎宏美12

岩崎宏美さんの「人生の贈り物~他に望むものはない~」は、美しさに対するさりげなさや難しさことを嘆きつつも、周囲への感謝を忘れずにいたいという歌詞が胸を打つ曲となっています。

「タッチ」の歌で有名な実の妹である岩崎良美さんとの仲の良さも話題です。

やさしい妹へ岩崎宏美13

姉から妹へつづられた歌詞が切なく美しく、聴くと胸に迫ってくるような名曲『やさしい妹へ』。

歌手の岩崎宏美さんが1982年に発売したアルバム『Love Letter』に収録されています。

岩崎宏美さんには実の妹さんがいて、それがあの名曲『タッチ』で知られている岩崎良美さんなんですよね。

妹さんへの愛、信頼、幸せを願う気持ちが歌われたこの曲は、大切な妹さんへ贈る曲としてぴったり。

人生の門出にはぜひ、歌ってみてはいかがでしょうか?

センチメンタル岩崎宏美14

1970年代を代表する女性歌手の一人、岩崎宏美さんが歌う青春恋愛ソングの決定版です。

当時17歳だった岩崎さんの力強くも繊細な歌声が、まさにリンクするかのように少女の淡い恋心を見事に表現しています。

軽快なリズムとメロディが印象的なこの楽曲、かかとの高い靴を履いて背伸びしたり、髪をカールしたりと、恋に目覚めた少女の恥ずかしさや不安な気持ちが歌詞に込められているのが素敵ですね。

1975年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得した本作は、岩崎さんのデビュー曲『ロマンス』に続く大ヒットとなりました。

昭和の歌謡曲黄金期を象徴する一曲として、今も多くの人々に愛され続けています。