岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】
70年代の日本のアイドルだった岩崎宏美は、その歌唱力でも定評があります。
「ロマンス」や「シンデレラ・ハネムーン」「火曜サスペンス劇場」の主題歌「聖母たちのララバイ」など、たくさんの有名曲の中から、人気の曲を集めてみました。
岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
タッチ岩崎宏美8位

青春の切なさが心に響くアニメの主題歌が、1985年3月にリリースされました。
岩崎良美さんの透明感のある歌声と、心に染み入るメロディが素晴らしい1曲です。
幼なじみへの恋心を抱く少女の心情が歌詞に込められており、甘く切ない青春の思いが印象的な作品です。
本作は、アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして大きな話題を呼び、オリコン週間チャートで12位を記録しました。
高校野球の応援歌としても広く愛用され、スタンドで演奏される定番曲となっています。
誰もが口ずさめる親しみやすいメロディで、皆様でカラオケを楽しむ際にも最適な1曲ですよ。
家路岩崎宏美9位

岩崎宏美さんの名曲『家路』。
彼女の歌声は若い頃からなかなか渋く、本作のような叙情的な楽曲は特に魅力が発揮されていると言えるでしょう。
そんな本作の音域は、mid1E~hiC#と女性ボーカルのなかでは一般的な範囲で収まっています。
サビ終盤の部分でやや肺活量が求められるので、その前のブレークポイントでたっぷりと息を吸うようにして歌いましょう。
この部分は工藤静香さんの『恋一夜』と雰囲気が似ているので、あえて薄く歌うのもアリでしょう。
春おぼろ岩崎宏美10位

昭和のアイドルの面影を感じさせる美しい歌声で、高齢者の方の心に響く名曲を歌われました。
六分咲きの桜を背景に、若い二人の切ない恋心を繊細に描いた楽曲です。
父親の反対に直面しながらも、愛を貫こうとする女性の心情が丁寧に表現されています。
岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、桜咲く春のひと時を鮮やかに描き出していますね。
1979年2月にリリースされた本作は、TBS系「ザ・ベストテン」で初のベストテン入りを果たすなど、多くの方から愛されました。
今でも春の到来を感じさせる雰囲気たっぷりの楽曲として、多くの方に親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に、桜の季節に聴いていただくのがオススメです。
昔を思い出しながら、春の訪れを感じていただけますよ。
岩崎宏美の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
始まりの詩、あなたへ岩崎宏美11位

岩崎宏美さんの62枚目のシングル。
2008年公開の映画『能登の花嫁』の主題歌に起用された楽曲です。
作詞と作曲は、シンガーソングライターの大江千里さんが担当しています。
あなたへの心からの感謝を歌った1曲。
「どちらかが先に旅立つことになっても、ずっと忘れないよ」言葉では表現しきれないほどのありがとうの気持ちと、会えなくなってもずっと思い続けたいという素直な思いは、きっと先に旅立ってしまった大切な方にも伝わることでしょう。
二重唱岩崎宏美12位

昭和の歌姫といってもいいくらいの歌唱力にほれぼれする岩崎宏美さんのデビュー曲。
その歌を愛してやまない感があり、歌が好きなんだと思ってしまうくらいほれぼれしてしまう歌声なのです。
その後もヒットして有名な曲はたくさんありました。
人生の贈り物~他に望むものはない~岩崎宏美13位

岩崎宏美さんの「人生の贈り物~他に望むものはない~」は、美しさに対するさりげなさや難しさことを嘆きつつも、周囲への感謝を忘れずにいたいという歌詞が胸を打つ曲となっています。
「タッチ」の歌で有名な実の妹である岩崎良美さんとの仲の良さも話題です。
やさしい妹へ岩崎宏美14位

姉から妹へつづられた歌詞が切なく美しく、聴くと胸に迫ってくるような名曲『やさしい妹へ』。
歌手の岩崎宏美さんが1982年に発売したアルバム『Love Letter』に収録されています。
岩崎宏美さんには実の妹さんがいて、それがあの名曲『タッチ』で知られている岩崎良美さんなんですよね。
妹さんへの愛、信頼、幸せを願う気持ちが歌われたこの曲は、大切な妹さんへ贈る曲としてぴったり。
人生の門出にはぜひ、歌ってみてはいかがでしょうか?





