岩崎宏美の妹としても知られ、「第31回NHK紅白歌合戦」に紅白史上初、姉・宏美との姉妹同時ソロ出場をはたした岩崎良美。
彼女の曲はアニメの主題歌としてもヒットしました。
そんな彼女の人気曲をあつめてみました。
岩崎良美の人気曲ランキング【2025】
タッチ岩崎良美1位
アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして長年愛されている、岩崎良美さんが歌う名曲。
1985年3月に20枚目のシングルとして世に出た本作は、高校野球の応援歌としてもすっかりおなじみですね。
透明感のある歌声と爽やかなメロディにあふれていて、青春のきらめきと切ない恋心が伝わってきます!
このひたむきな思いが、勝利を目指す選手の姿と重なり、胸が熱くなりますし、試合の正念場で流れればよりグッと気持ちが高まることと思います!
あと一歩がほしい場面で、不可能も可能にしてくれそうな気がしてきます!
恋ほど素敵なショーはない岩崎良美2位

岩崎良美は、「タッチ」などのヒット曲で知られるシンガー/女優です。
岩崎宏美は実姉。
姉に劣らずその歌唱力には定評のある彼女が、1983年に発表したシングル「恋ほど素敵なショーはない」は、洋楽的なアプローチが魅力的な楽曲でした。
岩崎良美の作品中でも、その洗練度で記憶されるべき作品です。
実はファンの多い「隠れた昭和の名曲」。
青春岩崎良美3位

『第58回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に起用された『青春』。
代表曲『タッチ』の大ヒットで知られるシンガー岩崎良美さんが1985年にリリースしたシングル『愛がひとりぼっち』に収録されました。
ピアノの音色を取りいれたミドルテンポのバンド演奏が印象的ですね。
高校球児が野球に打ちこむ姿をイメージさせる歌詞にも胸が熱くなります。
青春時代の爽やかさと切なさを描いたノスタルジーな楽曲です。
甘酸っぱい恋心を歌う彼女の透きとおる歌声にも注目して聴いてみてください。
赤と黒岩崎良美4位

岩崎良美のデビューシングルとして1980年に発売されました。
デビューから約1ヶ月後、1980年に開催の第9回東京音楽祭にて同曲を披露しており、国内大会で大賞を受賞し、世界大会に出場を果たしました。
オリコンチャートでは最高位19位を記録しました。
おさるのジョージ岩崎良美5位

ジャズのような曲の出だしに「あれ?」と戸惑うかもしれませんが、歌がはじまれば楽しいアニメソング。
子供の洋楽っぽいんですよね。
自然に体でリズムをとってしまうメロディはリトミックの曲としても重宝するかも。
ワクワクドキドキの冒険を探して出かけようという歌詞も子供心をくすぐります。
涼風岩崎良美6位

岩崎良美が1980年5月にリリースしたシングルで、シャワーコロンのCMに起用されました。
岩崎が人見知りなので、ジャケット写真を離れた所から撮影したというエピソードが残っています。
オリコンチャートの最高順位は18位です。
ごめんねDarling岩崎良美7位

一周回って現代のシティーポップブームに通じるものがあるので、今の若い方にも聴いて欲しいと思ってしまいます。
ちょっとダンスチックな部分も十分ノリノリで聴けます。
歌の中で可愛らしい女性の様子が描かれておりますが、比較的軽い印象があり、そもそもダーリンそんな怒ってないとすら感じます。