邦楽男性歌手の切ない歌・人気曲ランキング【2025】
皆さんはどんな音楽が好きですか?
楽しい歌、さわやかな歌などいろいろなものがありますが、「切ない歌」が好きな人も多いと思います。
そんな切ない歌のなかでも男性歌手が歌う、おすすめの曲をランキングでご紹介いたします。
随時更新中なので定期的にチェックしてみてください。
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邦楽男性歌手の切ない歌・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
君が思い出になる前にスピッツ64位

スピッツが1993年にリリースした楽曲。
タイトル通り、「君」にもう会えなくなるという恋の結末を歌った歌です。
大切に思っているからこそ、しっかり記憶に残しておきたいからこそ、最後にもう一度その笑顔を見せてほしい願う切ない歌詞が胸に響きます。
初期のスピッツの代表作であり、爽やかでありながらも切ない名曲です。
渚スピッツ65位

きらめく夏の情景が目に浮かぶ、そんな爽快なサウンドが魅力的なのがスピッツによる作品です。
この楽曲は、美しいメロディに乗せ、過ぎ去った恋の甘く切ない記憶と現実の間で揺れる主人公の心情が、繊細に描かれているのではないでしょうか。
本作は1996年9月に発売されたシングルで、アルバム『インディゴ地平線』にも収められています。
江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても親しまれましたね。
夏のドライブで風を感じる時はもちろん、一人海辺を歩く時や感傷的な夜にも、そっと寄り添ってくれるような1曲ではないでしょうか。
空も飛べるはずスピッツ66位

フワフワと宙を舞うような爽やかなメロディと、生命力に満ちた歌声で贈る珠玉のラブソング。
青春時代特有の不安と期待が入り混じる揺れ動く思いを、優しく包み込むような温かな音色で紡ぎ出しています。
スピッツが1994年4月に贈り出した8枚目のシングルは、アルバム『空の飛び方』に収録され、その後1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことで大きな注目を集めました。
純粋な恋心と切ない思いを、詩的な表現で優しく歌い上げた本作は、恋に悩む若者たちの心に深く寄り添い、今も変わらぬ輝きを放っています。
大切な人と心を通わせたいとき、この曲が背中を優しく押してくれることでしょう。
美しい鰭スピッツ67位

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として2023年4月にリリースされたこの楽曲は、海の世界観をテーマにした透明感あふれる作品です。
草野マサムネさんの繊細な歌声が描く『美しい鰭』という象徴的な表現を通して、はかなさと希望が交錯する深い世界観が広がります。
スピッツ初のコナンシリーズタイアップとなった本作は、オリコン週間シングルランキング初登場1位を記録し、多くのファンから愛されています。
夏の海辺でのドライブや、心を落ち着けたい静かな夜に聴くのがオススメです。
恋のダイヤル6700フィンガー568位

電話の呼び出し音から始まるキャッチーなメロディと、ポップで明るいアンサンブルが特徴的な、フィンガー5の代表曲。
1973年12月にリリースされ、オリコンチャートで4週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
『ウルトラマンタロウ』や『ど根性ガエル』の挿入歌としても使用され、多くの人々に愛されています。
卒業式を前に、意中の相手に思いを伝えようとする少年の純粋な想いが込められた歌詞は、青春時代の恋愛のときめきと切なさを見事に描き出しています。
片想いの経験がある方はもちろん、純粋な恋心を思い出したい方にもおすすめの一曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸 with ナオミ・キャンベル69位

甘く切ない恋心を歌い上げる名曲が、久保田利伸さんとナオミ・キャンベルさんの共演で誕生しました。
心地よいグルーブとエモーショナルな歌声が魅力的で、カラオケで情熱を込めて歌いたくなる一曲です。
1996年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として使用されました。
恋に落ちたときの甘い感情や切なさを表現した歌詞は、誰もが胸キュンとする時間へと誘います。
青春時代の恋の思い出に浸りたい時や、大切な人と過ごす特別な時間に聴きたい、珠玉のラブソングといえるでしょう。
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太70位

セツナ系の楽曲といえば『Love Forever』は欠かせないでしょう!
加藤ミリヤさんと清水翔太さんというゴールデンコンビによる、デュエットソングとしても人気の「着うた」時代を彩ったラブソングです。
当時を知る人には懐かしく、瑛人さんとyamaさんのカバーで知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あまりにも美しいサビのメロディーが最高で、とにかく切なくて胸がキュッと締めつけられるんですよね。
後半、お二方のハーモニーによるハイライトが浸透力バツグン。
何もいいことがなくて未来すら見えない、そんな日々も大好きな人に出会えたことで世界が変わる素晴らしさ。
そんな思いの詰まったリリックとともに、終わりを迎える切なさと大切な人への感謝がこみ上げる名曲です。