JUDY AND MARYのカラオケ人気曲ランキング【2025】
2001年に解散してからもずっと人気のあるJUDY AND MARY。
近年ではボーカルが女性、その他メンバーは男性というバンドはジュディマリ以外であまりいない、唯一無二のバンドのような気がします。
そんなずっと愛されるジュディマリの人気のカラオケソングを集めてみました。
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JUDY AND MARYのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Brand New Wave Upper GroundJUDY AND MARY8位

JUDY AND MARYの18枚目のシングルとして2000年に発売されました。
大塚製薬・ポカリスエットのCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録しました。
曲の最初からかなりの高音で、サビはさらに高音。
リズムに乗ってこのキーを歌いこなすのはとても難しそうです。
Blue TearsJUDY AND MARY9位

国民的なバンドへと成長する以前、まだまだロリータ・パンク色が強かったJUDY AND MARY初期の名曲!
前任ギタリストの藤本泰司さんが在籍していた頃から存在していた古い楽曲で、1993年に通算2枚目となるシングルとしてリリースされましたが、売れ行きという意味ではあまり芳しいものではありませんでした。
後にリリースされたベスト盤にも収録され、ファンの間では知名度の高い人気の楽曲です。
爽快に疾走していくアップテンポなナンバーながら、歌詞とメロディが切なくて良いですよね。
作曲を担当したベーシスト、恩田快人さんのメロディーメイカーとしての才能を感じさせます。
私たち40代の世代が集まってカラオケに行った際に『そばかす』や『Over Drive』ではなく、この『BLUE TEARS』を歌われたら、個人的にはドキッとしてしまうナンバーです。
クラシックJUDY AND MARY10位

眠れない夜の切ない思いを、美しく詩的に描いた楽曲ですね。
恋する心のもどかしさが宇宙を漂うような比喩表現で、情感たっぷりに歌い上げられています。
1996年10月にリリースされたこの曲は、TBS系列「Pop-file」のオープニングテーマにも起用され、累計63.2万枚もの売り上げを記録。
JUDY AND MARYのメジャー4thアルバム『THE POWER SOURCE』にも収録されています。
YUKIさんの切ないボーカルと、TAKUYAさんの卓越したメロディセンスが見事に融合した一曲。
カラオケで歌うなら、恋の思い出を胸に秘めながら情感たっぷりに歌い上げてみてはいかがでしょうか。
JUDY AND MARYのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
クリスマスJUDY AND MARY11位

大切な人と過ごすクリスマスの夜を優しく歌い上げる、JUDY AND MARYのクリスマス・ソングです。
YUKIさんの歌声とジングルベルの音色が印象的な楽曲で、1994年11月にリリースされたシングル『Cheese “PIZZA”/クリスマス』のカップリング曲として収録されています。
バンドにとって唯一のクリスマス・ソングであり、後にアルバム『ORANGE SUNSHINE』にも収められました。
歌詞には、華やかな贈り物よりも大切な人との時間を求める思いが込められており、2人で祈るクリスマスの情景が温かく描かれています。
軽快なギターロックに合わせて歌えば、それほど技術的な面を意識せずとも歌えてしまうキャッチーなメロディをぜひ楽しんでくださいね。
mottoJUDY AND MARY12位
女性ボーカルのロックバンドとして90年代を中心に大活躍したJUDY AND MARY。
青春時代彼女たちの曲をよく聴いていたという方も多いのではないでしょうか?
アップテンポな曲で、3分ほどの曲です。
疾走感のある爽やかな曲で、ロックが好きな女性にオススメです!
JUDY AND MARYメドレーJUDY AND MARY13位

切なさや女の子らしさを感じる楽曲が特徴的な人気ロリータパンクバンドのメドレーです。
激しいだけでなくどこか胸がキュンとするようなその独特の楽曲と耳に残るアーティスティックな歌声が多くの人から支持されています。
KYOTOJUDY AND MARY14位

春の訪れとともに始まる新しい季節への旅を描いた一曲。
汽車に乗って逢いに行くという情景から始まり、花の咲く頃の思い出や、手と手をつなぐ温もりを優しく歌い上げます。
JUDY AND MARYが1995年12月にリリースしたアルバム『MIRACLE DIVING』に収録されているこの楽曲は、非シングル曲ながらもベストアルバム『FRESH』に選ばれるほどの人気ぶり。
本作は、季節の移ろいや旅の情景を繊細に描き出し、聴く者の心に深く響きます。
卒業シーズンに聴くと、懐かしい思い出が蘇ってくるかもしれません。
同世代が集まるカラオケの選曲にもぴったりですよ。






