新世代のガールズバンド!カネヨリマサルの人気曲ランキング
「親しみやすい、自分たちが思いつきやすいものとして人名にした」という理由のグループ名を持つ3ピースロックバンド、カネヨリマサル。
2023年のメジャーデビュー以前から数々のタイアップを獲得し、新世代のガールズバンドとして注目を集めてきました。
インパクトのあるバンド名は、その音楽性とともに幅広い層のリスナーに浸透しつつあります。
今回は、そんなカネヨリマサルの人気曲ランキングをご紹介しますので、ガールズバンドファンには必見ですよ!
新世代のガールズバンド!カネヨリマサルの人気曲ランキング(1〜10)
嫌いになっちゃうよカネヨリマサル8位

等身大の歌詞とポップなメロディで若者の共感を呼ぶ、大阪発3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサル。
彼女たちが2024年7月にリリースしたこの楽曲は、夏の太陽のように情熱的で、どこか切ないロックナンバーです。
好きな人への想いが募るあまり、不安や焦りで「もう嫌いになっちゃうよ!」と叫びたくなるような、そんな恋愛のドキドキとヒリつきを、疾走感あふれるサウンドに乗せています。
ボーカル&ギター、ちとせみなさんの力強い歌声は、夏の高揚感をさらに煽り、聴く者の心を掴んで離さないのではないでしょうか。
2023年にはアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューも果たした彼女たち。
本作は、夏のドライブのお供に、そして甘酸っぱい恋の応援歌として、あなたの夏の思い出を彩ってくれるはずです!
ゆびきりげんまんカネヨリマサル9位

夏の終わりが持つ独特のセンチメンタルな空気を、ぎゅっと閉じ込めたようなエモーショナルなロックチューンですね!
大阪発のガールズバンド、カネヨリマサルが届ける『ゆびきりげんまん』は、きらめく夏の思い出がふと胸をよぎるような切ない一曲です。
ボーカルのちとせみなさんのどこか儚げな歌声が、楽しかった日々への愛しさと寂しさを同時に描き出します。
チャットモンチー辺りがお好きな方にも間違いなくはまるであろう感傷的なメロディラインは、過ぎゆく季節に物思いにふける時間にぴったりですね。
この曲を聴きながら、夏の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?
シリウスカネヨリマサル10位

繊細な感情と力強さが調和したガールズロックバンド、カネヨリマサルの楽曲です。
夢と現実のはざまで揺れる心情が、切ないメロディとともに描かれています。
アルバム『心は洗濯機のなか』に収録された本作は、遠い夢への憧れと、それを追いかける決意を歌い上げています。
2020年8月のリリース以来、ライブでも支持を集める人気曲の一つとなりました。
恋愛や自分自身の弱さを乗り越えようとする姿勢が、同世代のリスナーの共感を呼んでいます。
冬の夜空を見上げながら、自分の夢を再確認したい人におすすめの1曲です。
新世代のガールズバンド!カネヨリマサルの人気曲ランキング(11〜20)
君にさよならカネヨリマサル11位

心に染みるメロディーが特徴の楽曲『君にさよなら』。
ギターの哀愁を帯びた音色から始まり、切なさがじわりと広がる序盤から進んでいくにつれ、聴き手の心を掴みます。
歌詞では別れから生じる複雑な情感が繊細に描かれ、悲しみだけではない深い心の動きを感じさせてくれるんです。
ミドルテンポなのでプレイが走らないよう、落ち着いて演奏してみてください。
過去の別れを思い返しながら深く反芻する時間にふさわしい作品です。
ぜんぶオーライ!カネヨリマサル12位

Amazonのプライムビデオならさまざまな作品がみられること、それが日々の充実になることを描いたCMです。
映像をとおした感情の動きが心の栄養につながるのだということを、二宮和也さんの語りや出演者の表情で伝えていますね。
そんな映像のやさしい雰囲気をしっかりと際立たせている楽曲が、カネヨリマサル『ぜんぶオーライ!』です。
サビに向かって勢いを増していくストレートなバンドサウンドが印象的で、ここに重なる軽やかな歌声からも前向きな姿勢が伝わってきます。
これまでのさまざまな経験を振り返り、自分へ応援のメッセージを投げかけるような元気を与えてくれる楽曲ですね。
はしる、夜カネヨリマサル13位

ランニングのお供にぴったりな爽やかなアップチューンです。
疾走感あふれるサウンドと、夜の闇を走り抜けるような歌詞が印象的。
カネヨリマサルの力強くもはかない歌声が、リスナーの心に響きます。
2019年10月にリリースされたミニアルバム『かけがえなくなりたい』に収録され、NHK-FMのラジオ番組「ミュージックライン」のオープニングテーマにも起用されました。
自分自身と向き合いたい時や、新しい一歩を踏み出したい時にオススメ。
夜のランニングで聴けば、きっと心が軽くなるはずです。
ピアノのうたカネヨリマサル14位

忘れられない恋の記憶を、優しいピアノの音色に乗せて届けるカネヨリマサルのバラードナンバー。
ちとせみなさんの情感豊かな歌声で紡がれる等身大の歌詞と、バンドサウンドに溶け込んだピアノの旋律は相性も抜群です!
日常の風景に大切な人との思い出を重ねる世界観は、多くの人の胸を締め付けるのではないでしょうか。
本作は2022年1月に公開され、後にメジャー1stフルアルバム『わたしのノクターン』にも収録されました。
作者が感情のあまり泣きながら演奏したという逸話も、楽曲の切実さを物語っていますよね。
過去の恋を大切にしている人も、今の幸せをかみしめている人も、その心にそっと寄り添ってくれるはず。
一人静かに物思いにふける夜に聴くと、自分だけの物語が心に浮かんでくるかもしれません。