加藤ミリヤのラブソング・人気曲ランキング【2025】
加藤ミリヤさんは高い歌唱力と、共感できる歌詞で人気のシンガーソングライターです。
彼女はたくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でもラブソングは高い人気をほこっています。
今回はそんな加藤ミリヤさんの人気ラブソングをランキングでお届けします。
加藤ミリヤのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ1位

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。
彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。
この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。
哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。
本作は名盤『Ring』にも収録されています。
相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
Aitai加藤ミリヤ2位

自分以外の誰かを見つめている人を思う、痛いほど切ないラブナンバーです。
本作は2009年7月当時にリリースされた名盤『Ring』に収録されている人気曲で、シングルではないにもかかわらず70万ダウンロードを超えるヒットを記録しました。
映画『悪人』の劇中歌としても物語に深い余韻を加えています。
たとえ自分が一番でなくても、傷つくとわかっていても、あなたでなければダメ……。
そんな悲痛な心の叫びが聴く人の胸を締めつけます。
人を好きになるって、理性ではどうにもならないものなんですよね。
報われない恋に苦しんでいるとき、きっと心に寄り添ってくれる1曲です。
WHY加藤ミリヤ3位

恋愛のすれ違いから生まれる「なぜ?」という問いかけが、痛いほど心に響く加藤ミリヤさんのナンバー。
この曲は、ロック調の力強いサウンドに乗せて、割り切れない感情や心の叫びをストレートに表現した1曲です。
どうしようもない思いを抱えながらも、前に進もうとする強さが感じられますよね。
本作は2009年11月に公開され、オリコン週間チャートで10位を記録したシングルで、後に名盤『HEAVEN』にも収録されました。
相手の気持ちがわからず、答えのない問いに苦しんでいるときに聴くと、自分の感情を代弁してくれるように感じるかもしれません。
もどかしい恋に悩む方の心に、そっと寄りそってくれるはずです。
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太4位

J-POPシーンを代表するゴールデンコンビ、加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるデュエットソングは欠かせませんよね。
出会えた喜びを歌いながらも、ふとした瞬間に終わりを予感させるリリックが、とにかく切なくて胸をキュッと締めつけます。
お互いの視点で描かれる、孤独だった日々を救ってくれた大切な人への感謝の気持ちがひしひしと伝わってくるナンバーです。
2009年5月に加藤ミリヤさんのシングルとして世に出て、名盤『Ring』にも収録された本作。
その人気は絶大で、ミュージックビデオは「MTV VMAJ 2010」で賞を獲得しました。
後半に2人のハーモニーが重なる部分は必聴。
恋愛の美しい思い出と切なさに浸りたい夜にピッタリな名曲です。
愛の国加藤ミリヤ5位

一時の関係に身を焦がす男女の心情を、繊細につづったバラードです。
不倫という逃れられない関係のなかでひかれ合う男女の切ない思いが、丁寧に描写されています。
2016年12月に発売されたシングル『最高なしあわせ』のカップリング曲として収録された、加藤ミリヤさんの作詞作曲によるこん身の楽曲です。
恋に迷って出口が見えない状況にある方や、自分の感情に正直になれず苦しんでいる方の心に寄り添う1曲となるでしょう。
Love is…加藤ミリヤ6位

クラシックの名曲『カノン』をモチーフにした壮大なバラードは、何があっても一緒にいようというストレートなメッセージが胸に響きます。
孤独や不安で前が見えなくなっても、決して諦めずに支え続けてくれる人がいる。
そんな強い愛と絆の尊さを歌い上げていますよね。
この曲は加藤ミリヤさんの10枚目のシングルとして2007年6月に発売され、アニメ『地球へ…』のエンディングテーマにもなりました。
ベストアルバム『M BEST II』に再録されていることからも、長く愛され続けていることがわかります。
永遠の愛を誓う本作はまさに究極の恋ソング。
大切な人とずっと一緒にいたい、そう思える1曲です。
最高なしあわせ加藤ミリヤ7位

タイトルにもあるように、とっても幸せな毎日を送るカップルの様子が描かれています。
加藤ミリヤさんってやはり女性から共感される歌詞が人気の秘密だと思うんですが、この曲もそう。
この歌詞に登場するカップルは男性が一目ぼれ、そして気付けば女性も男性に引かれていた……というところから始まったようですね。
もしかするとこの記事をご覧のあなたも同じようなエピソードをお持ちかもしれません。
そのほかにも歌詞には幸せに思い合うカップルの様子が描かれていて、聴いているだけでキュンキュンしてしまいます。