音楽制作ユニット「manamik」主催!清田愛未の人気曲とは
『ドラゴンクエスト』をきっかけに幼少期からゲームミュージックに興味を持ちながらも、大学在学中に歌手デビューを果たした作曲家、清田愛未さん。
中学時代は吹奏楽部でトランペット、高校時代はクラシックの声楽に触れるなど、その音楽的バックグラウンドを養ってきました。
また、ドラマやアニメの劇判に楽器で参加するなど、そのマルチな活動で知られています。
今回は、そんな清田愛未さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその奥行きのある才能をのぞいてみてはいかがでしょうか。
もくじ
音楽制作ユニット「manamik」主催!清田愛未の人気曲とは
サイハテ村清田愛未1位

ゲームの中での村や町の曲ってほっとするものが多いですよね。
例外なく、この曲も落ち着きます。
実家に帰ってきたかのような落ち着く雰囲気ですよね。
とても安心感があって、プレイヤーのあなたなら、すごくほっとして一息ついている光景が思い浮かびます。
ちょっと民族音楽っぽくて、安心できる曲ですよね。
まるでゆりかごに揺られているような気持ちになりませんか?
ザンザ清田愛未2位

近未来っぽい音の中に、コーラスのようなものが入った、神秘的な感じのするイントロですよね!
そして途中、いきなり曲調が変わるんですけど、なんだかすっごいドキドキしませんか?
ゲームってドキドキするものですよね!
それを格段にアップさせるのがこの曲です。
すごくかっこいいコーラスが印象的。
なんだか武者震いしてしまいますね!
マクナ原生林清田愛未3位

原生林の曲というだけあって、野性味あふれる曲です。
このゲームは殺伐としたシーンも多いんですが、この曲だけはなんだかとても癒やされた覚えがあります。
とっても落ち着く曲ですよね。
パーカッションがいい感じで原始的な雰囲気を表していると思うんです。
反対にピアノが文明を感じさせるような仕上がり。
堕ちた地で… / 夜清田愛未4位

すごく救われない、絶望的な状況を思い起こさせるような1曲ですね。
なんだか悲しい……そんな気持ちになります。
もう救いの手も届かない惨劇は、ゲームにはつきものといっても過言ではありません。
そして悲しい場面もあってこそ、心に残る作品になるのかもですね。
この曲は、そんな場面に必要なBGMと言えるでしょう。
巨神の目覚め清田愛未5位

荘厳なサウンドアレンジに圧倒されてしまいますね。
『ゼノブレイド』のストーリーにおいて重要な、巨神という存在。
今まで主人公たちが旅してきた、ある種のフィールドマップ……つまり世界が意思を持って動き出す、というシーンにぴったりな重厚さです。
緊張感と迫力がその曲調から伝わってきます。
『ゼノブレイド』シリーズの共通点として、全ての物事においてスケールが大きい、というのが挙げられますが、この曲もまさにそれですね。
希望清田愛未6位

まるで曇っていた空が晴れ渡っていくような、この曲。
なんだか雲間から光が差してくるのが想像できそうですよね。
途中から、リズミカルになっていく曲の展開も、とても聴き心地がよくて素晴らしいです。
ゲーム音楽って激しいのもかっこいいですが、こういう穏やかな曲を聴くと安心しますよね!
まるでおうちに帰ってきたみたいだと思います。