兵庫県出身のパワーポップロックバンド、キュウソネコカミの人気曲をご紹介します。
彼らは聴いているだけで勝手に体が動いてしまうような曲をたくさん作り出しています。
そのキャッチーな音楽センスはテレビCMにバンドで出演するほど。
ぜひ、怒られない程度に大音量で彼らの音楽を楽しんでいただきたいと思います!
キュウソネコカミの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MEGA SHAKE IT !キュウソネコカミ1位

一度聴いたら忘れられないキャッチ―なフレーズで知られているのが『MEGA SHAKE IT』です。
こちらはロックバンド、キュウソネコカミが2015年にリリースした曲で、ハウス食品のメガシャキのCMソングとしても親しまれています。
あの叫ぶような歌唱を披露しているサビはきっと聴いたことがあるのではないでしょうか。
基本的には激しい曲なのですが、途中で転調しハウスミュージック風になるなど、おもしろい演出も用意されています。
わかってんだよキュウソネコカミ2位

疾走感とインパクトのある楽曲、キャッチーでストレートな歌詞でファンを獲得している5人組ロックバンド、キュウソネコカミのメジャー3作目のシングル曲。
映画『14の夜』の主題歌に起用された楽曲で、誰もが一度は思うであろう他人へのネガティブな感情が描かれた歌詞が強烈ですよね。
自分がうまくいっていない時に他人を悪く言いたくなってしまうことは多かれ少なかれ誰にでもあることですが、それを言っているだけでは自分が何一つ前に進まないという事実に気づかせてくれるメッセージは、心に突き刺さるものがあるのではないでしょうか。
壁に直面した時、他人ではなく自分と向き合って乗り越える大切さを教えてくれるナンバーです。
ファントムバイブレーションキュウソネコカミ3位

スマホ依存をユーモラスに描いた楽曲といえばこれ!
キュウソネコカミさんが2013年10月に発表した作品は、現代社会の課題を風刺的に歌い上げています。
スマホが臓器のように感じられるほど依存してしまう現代人の姿を、軽快なメロディとともに描き出しています。
iPhoneの着信音をモチーフにしたサウンドが印象的なミュージックビデオも話題になりました。
ライブでは定番曲として披露されるほど、ファンからの人気も高い本作。
普段からスマホを手放せない方、カラオケで一緒に歌って笑い合いながら、自分の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか?
馬乗りマウンティングキュウソネコカミ4位

5人組全方位対応型ネガティヴディスコパンクバンドを名乗り、その細かすぎる人間観察から生まれたリリックがトレードマークのロックバンド、キュウソネコカミ。
5thアルバム『ギリ平成』に収録されている『馬乗りマウンティング』は、軽快なビートとキャッチーなメロディが耳に残りますよね。
タイトルどおり日常会話の中でマウントを取ってくる相手に対して歌ったシニカルなリリックは、多くの方が納得してしまう描写にスカッとするのではないでしょうか。
怒りを発散させながらも自分の行動を見返したくなってしまう、現代的なテーマを描いたロックチューンです。
サブカル女子キュウソネコカミ5位

関西発の5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。
2012年12月に発売されたアルバム『大事なお知らせ』の2曲目に収録された本作は、黒縁メガネに缶バッジ、スタバでMacを広げる都会的ライフスタイルを記号として列挙し、承認欲求と自意識を軽やかに笑い飛ばす痛快なナンバーです。
ダンサブルなビートに乗せて次々と繰り出される「あるある」は、思わず「わかる!」と叫びたくなる共感と「自分もそうかも…」というツッコミを同時に引き起こします。
友達とのカラオケや女子会で、お互いの「痛い部分」をネタにしながら笑い合いたいときにピッタリの1曲です。
家キュウソネコカミ6位

カラオケでちょっとしたユーモアを楽しみたい方にぴったりの1曲がキュウソネコカミの『家』です。
タマホームのCMに起用されたこの曲は、シンプルながらも耳に残る「家」という単語を「イェイ」というフレーズとかけて使ったリフレインが特徴的。
公開された2016年から、瞬く間に多くの視聴者を引きつけ、カラオケの場での盛り上がりに一役買っています。
歌い手が交代しながら、みんなで「家」と連呼する楽しさは、おそらく歌い慣れない人でも体験できるのではないでしょうか?
短いながらもインパクトが大きく、覚えやすさも抜群で、カラオケでの一体感を生み出すにはもってこいの1曲ですよ!
NEKOSAMAキュウソネコカミ7位

2010年代以降の邦楽ロックシーンにて、熱い楽曲からおもしろい楽曲まで幅広いレパートリーで独自の存在感を放つバンド、キュウソネコカミ。
そんな彼らの作品の中には、バンド名にも入っている猫をテーマにして書いた曲があるんです。
SNSやCMなどでもとにかく人気のある猫について、歌詞の中ではその不思議な魅力を熱く語っているんですよね。
ユーモアがある歌詞と聴いているとノリノリになってしまうロックサウンドが特徴の、誰もが共感してしまうであろう1曲です。






