キュウソネコカミの人気曲ランキング【2025】
兵庫県出身のパワーポップロックバンド、キュウソネコカミの人気曲をご紹介します。
彼らは聴いているだけで勝手に体が動いてしまうような曲をたくさん作り出しています。
そのキャッチーな音楽センスはテレビCMにバンドで出演するほど。
ぜひ、怒られない程度に大音量で彼らの音楽を楽しんでいただきたいと思います!
キュウソネコカミの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
泣くな親父キュウソネコカミ6位

いつの間にか娘に嫌われてしまったお父さんの悲しい気持ちを描いた、キュウソネコカミの『泣くな親父』。
2015年にリリースされたアルバム『人生はまだまだ続く』に収録されています。
昔は「お父さん大好き」って仲良くしてくれた娘に、いつの間にか嫌悪の目で見られるようになってしまったお父さん。
一緒に住んでいるのに、最近の娘の状況もわからずどんどんへこんでしまう様子が歌われています。
そんな世の中にきっといる同じようなお父さんへ、キュウソから頑張れというエールが送られている1曲です。
ギリ昭和 〜完全版〜キュウソネコカミ7位

タイトル通り、平成直前のギリギリ昭和に生まれたという方にオススメなのが、キュウソネコカミの『ギリ昭和 〜完全版〜』です。
2019年5月、令和時代の開始とともにリリースされました。
たいして変わらないはずなのに平成直前に生まれた昭和の人間と、しっかり平成に生まれた人間との間にあるモヤっとした感情がリアルに歌われています。
がっつりこの世代だ、という方には共感度バツグンではないでしょうか!
自分自身の嘆きもこめて、もやっと感をこの曲で吐き出してみてくださいね!
サブカル女子キュウソネコカミ8位

俗に言う「サブカル女子」というジャンルの女子の特徴をつらつらと歌っているこの曲、その名も『サブカル女子』。
特徴を歌っているあたりは「ああ、いるいる!」と共感の嵐のはず。
あとサビとかはものすごくサブカル女子をディスってます(笑)。
でもそのディスりも愛のあるディスりで、ノリもよくみんなでワイワイと盛り上がれるかわいい1曲ですよ。
家キュウソネコカミ9位

カラオケでちょっとしたユーモアを楽しみたい方にぴったりの1曲がキュウソネコカミの『家』です。
タマホームのCMに起用されたこの曲は、シンプルながらも耳に残る「家」という単語を「イェイ」というフレーズとかけて使ったリフレインが特徴的。
公開された2016年から、瞬く間に多くの視聴者を引きつけ、カラオケの場での盛り上がりに一役買っています。
歌い手が交代しながら、みんなで「家」と連呼する楽しさは、おそらく歌い慣れない人でも体験できるのではないでしょうか?
短いながらもインパクトが大きく、覚えやすさも抜群で、カラオケでの一体感を生み出すにはもってこいの1曲ですよ!
秋エモいキュウソネコカミ10位

共感してしまうリリックが特徴の楽曲でファン層を拡大している5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。
3rdシングル『わかってんだよ』のカップリング曲として収録されている『秋エモい』は、透明感と浮遊感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたバンドアンサンブルが印象的ですよね。
夏が終わり秋になっていく情景がイメージできるリリックは、リアリティーのある描写とともに心をつかまれるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートと哀愁を感じさせるメロディーとのコントラストが耳に残る、秋を感じさせるナンバーです。