LINDBERGの人気曲ランキング【2025】
「今すぐKISS ME」「BELIEVE IN LOVE」などを代表曲に持つ、渡瀬マキがボーカルを務めた1989年デビューのロックバンド。
解散後2014年に再始動、しかし2018年に渡瀬の機能性発声障害が発表されました。
一日も早く元気な歌声を望む、彼らの人気のナンバーをランキングでご紹介します。
LINDBERGの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Over The TopLINDBERG15位

5thアルバム『LINDBERG V』に収録され、ミズノのCMソングとして起用された楽曲『Over The Top』。
バルセロナオリンピックにおいて柔道の谷亮子さんが応援歌として使用していたことでも知られる、気持ちを鼓舞してくれるようなリリックが印象的なナンバーです。
歌い出しから高音で始まるため、最初の音程を外さないよう注意しないと立て直すのが大変なため注意しましょう。
音域そのものはそこまで広くないため、どうしてもハイトーンが苦手な方は歌いやすいキーに設定して挑戦してみてくださいね。
ROUTE 246LINDBERG16位

デビューシングルとして1stアルバム『LINDBERG I』と同時リリースされた1stシングル曲『ROUTE 246』。
ブリッジミュートによるエッジの効いたギターサウンドとクールなメロディーのコントラストが印象的ですよね。
メロディーの動きが少なく低音のメロディーが多いため歌いやすいですが、サビでの音程の跳躍が音を踏み外しやすいため油断しないようにしましょう。
特に世代の方にはカラオケで挑戦してみてほしい、ストレートなロックチューンです。
Ring My BellLINDBERG17位

ボーカル・渡瀬マキさんのハツラツとした歌声に目が覚める、LINDBERGの『Ring My Bell』。
1995年にリリースされたシングル『水着とBeachとBoys』のカップリング曲として収録されたこの曲は、1995年4月~1996年3月に番組で起用されました。
ささいなことでケンカしたことをきっかけに恋人と連絡がとれなくなり、どうしたらいいの!とモヤモヤする気持ちが歌詞にはつづられています。
このまま二人の関係が終わってしまったらという不安を抱きながらも、高いプライドが邪魔してなかなか素直になれない様子が描かれています。
きっと素晴らしい部屋にするんだLINDBERG18位

引っ越しのドキドキと寂しさを描きながらも、新しい生活への希望を湧かせるLINDBERGのこの曲。
1994年6月にリリースされたアルバム『LINDBERG VII』に収録され、ファンから長年愛される名曲です。
平川達也さんによる繊細なメロディと渡瀬マキさんのリアルな歌詞が、新しい門出に立つすべての人の胸に響きます。
不安と期待が交錯する心情をていねいに描きつつ、それを乗りこえる力強さも感じられる作品。
移り変わる新たな生活の第一歩に、勇気と力を与えてくれるでしょう。
心機一転したいときにぴったりの一曲ですね。
きっと銀の針のような雨がLINDBERG19位

8thアルバム『LINDBERG VIII』に収録され、「三井のリハウス」のCMソングとして起用された楽曲『きっと銀の針のような雨が』。
別れてしまった恋人と不意に出会ってしまった情景をイメージさせるリリックは、ご自身の経験がオーバーラップしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サビのキーが高いメロディーですが、音程の上下が少なく全体的にゆったりとしているため落ち着いて挑戦できますよ。
情景をイメージしながら歌ってほしい、叙情的なナンバーです。
だってそうじゃない!?LINDBERG20位

富士フイルム『AXIA J’Z』のCMソングとして起用された16thシングル曲『だってそうじゃない!?』。
社会に出て変化をしながらも大切なことを忘れないでいようというメッセージは、青春時代のがむしゃらな情熱を思い出させてくれるのではないでしょうか。
AメロやBメロの低音に対してサビはハイトーンが続くため難しいですが、メロディーそのものは大きな動きも少なくシンプルなため歌いやすいですよ。
サビのコーラスワークをお友達にお願いしても盛り上がる、パワフルなアッパーチューンです。
LINDBERGの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
もっと愛しあいましょLINDBERG21位

バラエティー番組『かざあなダウンタウン』のエンディングテーマとして起用された通算23作目のシングル曲『もっと愛しあいましょ』。
パートナーのことを応援しながらも一緒にいたいというメッセージは、男女問わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
ハイトーンが続き、ところどころに早口のメロディーが登場するため注意が必要ですが、音域が狭く抑揚も小さいためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
キュートなリリックやアンサンブルが耳に残る、ポップなナンバーです。