「今すぐKISS ME」「BELIEVE IN LOVE」などを代表曲に持つ、渡瀬マキがボーカルを務めた1989年デビューのロックバンド。
解散後2014年に再始動、しかし2018年に渡瀬の機能性発声障害が発表されました。
一日も早く元気な歌声を望む、彼らの人気のナンバーをランキングでご紹介します。
LINDBERGの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
今すぐKiss MeLINDBERG1位

1990年代に大活躍したロックバンド、LINDBERG。
明るさが目立つ力強いポップ調のロックが持ち味で、多くの名曲を残してきた彼女たち。
なかでも、こちらの『今すぐKiss Me』は、特に印象深い作品と言えるのではないでしょうか?
本作はポップロックに近い作品で、全体を通してエネルギーがすさまじいのですが、意外にも中高音以上の音域でロングトーンが登場しません。
音域自体もそこまで広いわけではないので、声が低い女性でも適正キーであれば、問題なく歌えるでしょう。
every little thing every precious thingLINDBERG2位

クイズ番組『第16回全国高等学校クイズ選手権』のエンディングテーマとして起用された通算25作目のシングル曲『every little thing every precious thing』。
何かに立ち向かう背中を応援するようなメッセージは、多くの方がエールとしてパワーをもらったのではないでしょうか。
メロディーが細かく上下する上にリズムが複雑なため簡単ではありませんが、テンポがゆったりしているため落ち着いて挑戦しましょう。
壮大なストリングスとバンドサウンドのコントラストが美しい、エモーショナルなナンバーです。
LITTLE WINGLINDBERG3位

3rdアルバム『LINDBERG III』のオープニングナンバーとして収録され、共同石油のCMとして起用された楽曲『LITTLE WING』。
シングルカットされていないにもかかわらずライブの定番曲として知られ、ファンクラブの名称にもなった代表曲の一つです。
全編をとおしてハイトーンが続きますが音域はそこまで広くないため、カラオケでも音程を外しにくいですよ。
どうしてもご自身のキーに合わない場合には機器を設定して挑戦してみてくださいね。
BELIEVE IN LOVELINDBERG4位

バラエティー番組『夢で逢えたら』のオープニングテーマとして起用された通算8作目のシングル曲『BELIEVE IN LOVE』。
4thアルバム『LINDBERG IV』からのシングルカットで、アルバムにもオープニングナンバーとして収録されている代表曲の一つです。
音域が広く音程の跳躍が多いため音を踏み外さないよう注意が必要ですが、メロディーがシンプルなため何度も練習すれば歌いやすくなっていきますよ。
失恋の悲しみを和らげてくれるようなリリックが胸を熱くさせる、キャッチーなポップチューンです。
GAMBAらなくちゃねLINDBERG5位

朝の目覚めにぴったりな、元気いっぱいのポップロックナンバーです!
LINDBERGの楽曲で、1994年6月にリリースされました。
進研ゼミの中学講座のCMソングとして採用された本作は、聴く人を応援する歌詞が魅力。
日常のささやかな喜びや、時折感じる寂しさを繊細に描きつつ「がんばらなくては」と自分を励しているその様子が心に響きます。
渡瀬マキさんの伸びやかな歌声と、さわやかなサウンドが朝の気分を盛り上げてくれますよ。
HAPPY BIRTHDAYLINDBERG6位

誕生日を迎える大切な人への思いを込めたLINDBERGの名曲。
温かみのあるメロディーと心に響く歌詞が特徴的なナンバーです。
1991年7月にリリースされたシングル『BELIEVE IN LOVE』のB面曲として収録され、同年発売のアルバム『LINDBERG IV』にも収録されています。
軽快なシャッフルビートに乗せた、大切な人の誕生日を祝う気持ちが伝わってきますよね。
普段言えない感謝の気持ちを伝えたい時や、大切な人の誕生日を祝う場面で聴きたい一曲です。
恋をしようよYeah!Yeah!LINDBERG7位

メンバーが出演したコカ・コーラのCFソングとして起用された10thシングル曲『恋をしようよ Yeah! Yeah!』。
LINDBERGが唯一紅白歌合戦に出演した時に演奏された楽曲で、代表曲の一つとしても知られているナンバーです。
全体的にシンプルなメロディーなため覚えやすく歌いやすいですが、サビの後半で音程の跳躍を繰り返すフレーズが登場するため注意が必要です。
疾走感のあるロックアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。