ラックライフの人気曲ランキング【2025】
2008年から現在のバンド名で活動している大阪のロックバンド、ラックライフ。
ボーカルのPONさんの真っすぐで芯のある歌声に加え、ギターロックバンドらしい爽快な楽曲展開やグッと来る歌詞など、たくさんの魅力があるバンドなんですよね。
またアニメソングも数多く手掛けており、アニメ好きの方であればご存じの方もおおいことでしょう。
この記事ではそんなラックライフの楽曲をランキングにしました。
どの曲がランク上位に入っているのか楽しみにしながらご覧ください。
ラックライフの人気曲ランキング【2025】
初めの一歩ラックライフ1位

数多くのアニメソングを手掛けるロックバンド、ラックライフが2016年にリリースした『初めの一歩』。
新しい世界に飛び込むときの勇気や希望を描いた楽曲です。
仲間や友達と一緒に取り組む、さまざまな運動会の種目を応援するメッセージが込められています。
胸に抱える不安や悩みを吹き飛ばすような、疾走感のあるバンド演奏からも爽やかな様子が伝わるでしょう。
情熱や友情を描いた歌詞や走り出したくなるビートが青春の1ページを彩るロックナンバー。
晴れやかな空の下で開催する運動会にマッチしたサウンドをぜひチェックしてみてください。
名前を呼ぶよラックライフ2位

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた心温まる楽曲です。
大阪出身の4人組ロックバンド、ラックライフが2016年5月に紡ぎ出した物語は、相手の名前を呼ぶことで生まれる安心感や、お互いの存在を認め合う喜びに満ちています。
メロディアスなサウンドと丁寧な言葉選びで、私たちの日常に寄り添うように届けられる本作は、アニメ『文豪ストレイドッグス』のエンディングテーマにも起用され、多くの共感を集めました。
大切な人のことを考えながら聴きたい、珠玉のミディアムバラードです。
アイトユウラックライフ3位

メディアムテンポのバラードでありながら、力強いバンドサウンドと繊細なメロディが融合したラブソングです。
恋人との出会いから現在まで、たくさんの思い出やけんかを重ねながら深まっていく愛情が印象的。
対等な関係性を大切にしながら、ともに幸せを築いていきたいという気持ちが伝わってきます。
2015年4月に発売されたインディーズ最後のシングルで、アルバム『Life is beautiful』『LUCK LIFE』にも収録され、ラックライフの代表曲となった本作。
恋人との関係に不安を感じている方や、相手との確かな愛を実感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
しるしラックライフ4位

人間関係の中で見つける自己の価値と内面の平和を歌ったラックライフの楽曲。
優しい旋律と心に響く歌詞で、聴く人の内面に寄り添います。
自己受容と前向きな自己認識の大切さを伝えるメッセージは、多くの人の共感を呼ぶはず。
2023年1月にリリースされた本作は、TVアニメ「文豪ストレイドッグス」第4シーズンのエンディング主題歌として使用されました。
人生の節目に聴きたくなる、静かな力を秘めた一曲。
邦楽ロックファンはもちろん、音楽を愛するすべての人におすすめです。
心地よい共鳴を生み出す歌声に身を委ねれば、きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。
風が吹く街ラックライフ5位

タイトル通りですが、まるで風が吹き抜けているかのように感じてしまう、気持ちのいいギターロックです。
大阪発の4人組ロックバンド、ラックライフの楽曲で2016年に3枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『文豪ストレイドッグス』へのエンディングテーマ起用が話題に。
聴きながらそれこそ、街の中を歩くと曲の世界観に入り込めるかも。
軌跡ラックライフ6位

アニメ『文豪ストレイドッグス』第5シーズンのエンディング主題歌。
第1シーズンの『名前を呼ぶよ』からエンディング主題歌を担当し続けてきた彼らの渾身のアップチューンです。
歴代の内容が込められていることもあり、ラックライフファンにとってもアニメファンにとってもより愛が深まる1曲になっています。
イントロをはじめ、エレキギターの美しい音色も印象的。
ラックライフならではのバンドアンサンブルとともに、歩いてきた道のりや確かな証を実感できるエモーショナルなナンバーです。
℃ラックライフ7位

さわやかな曲調がテンションを上げてくれるはず!
ロックバンド、ラックライフによる本作は2023年にリリースされたダブルA面シングル『しるし / ℃』に収録。
テレビアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のオープニングテーマに起用されました。
人と人とのつながりの大切さを歌った歌詞が心に響く青春ソングで、サビのパッと視界がひらける感じが素晴らしいんですよね。
落ち込んでいるときや、誰かとのきずなを感じたいときにぜひ聴いてみてください!