話題のアーティストがズラリ!MAISONdesの人気曲ランキング
「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」というコンセプトのもとに、楽曲ごとにさまざまなアーティストやクリエイターとのコラボレーション楽曲を発表している音楽プロジェクト、MAISONdes。
2021年に発表された大ヒットを記録した『ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi』をはじめ、「歌い手」と「作り手」による化学反応が聴きどころになっています。
今回ご紹介する人気曲ランキングでもそのバラエティーに富んだ組み合わせが楽しめるため、ぜひお気に入りの楽曲を見つけてみてくださいね!
話題のアーティストがズラリ!MAISONdesの人気曲ランキング(1〜10)
ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmiMAISONdes1位

自己の弱さや不安を素直に表現しつつ、前を向いて生きようとする意志を歌い上げる楽曲です。
2021年5月にリリースされ、TikTokを中心に大きな反響を呼びました。
オリエンタルな雰囲気を持つメロディーと、キャッチーな歌詞が印象的で、Billboard JAPANのHOT 100チャートでも週間13位を記録。
ストリーミング再生回数は5,000万回を超え、日本レコード協会からゴールド認定も受けています。
自分の弱さと向き合いたい時や、誰かを励ましたい時におすすめの一曲です。
雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes2位

春の訪れを告げる雷と、舞い散る桜を描いた心温まる楽曲をMAISONdesが贈ります。
優しい陽光に照らされた桜並木の道を散歩しているかのような雰囲気のメロディラインに、9Lanaさんの透明感のある歌声が重なって、大切な人との思い出を慈しむ気持ちを表現しています。
日常の何気ない瞬間を大切にしたいという願いや、春の訪れとともに感じる切なさと喜びを繊細に描写した言葉の数々が心に響きます。
2024年1月からフジテレビ系列「ノイタミナ」で放送中のアニメ『うる星やつら』第3クールエンディングテーマとして起用され、青春ストーリーとも見事にマッチしています。
春のドライブに連れて行きたいステキな一曲です。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴMAISONdes feat. 花譜, ツミキ3位

リメイクで若い世代からも絶大な支持を集めたアニメ『うる星やつら』。
こちらの『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』は、リメイク版のアニメのテーマソングで、日本では「帝京平成大学」のミームでも話題になりました。
音域はmid1F#~hiDですが、一番出てくる高音はhiEなので、ここの発声のしやすさに重点を置いて、キーを調整するのが良いでしょう。
いつのまに feat. Aimer,和ぬかMAISONdes4位

さまざまなアーティストのコラボを生み出してきたMAISONdes。
その245号室の曲は『いつのまに feat. Aimer,和ぬか』です。
こちらは共に高音ボイスを持つ、Aimerさんと和ぬかさんによる作品。
日常のささやかな幸せを歌う曲なので、歌えば心が温かくことでしょう。
また、2人の歌声がそこにドラマ性を足してくれているのも魅力です。
カラオケで歌う際は、語尾が上がる点や、語り掛けるようなパートを意識してみてください。
ヨワネハキ(feat.和ぬか & asmi)MAISONdes5位

ついつい口ずさみたくなるような歌詞が印象的な『ヨワネハキ』。
2021年に音楽プロジェクト、MAISONdesが、シンガーソングライターの和ぬかさんとasmiさんを迎えてリリースしました。
語りかけてくるような不思議な空気をかもしだす歌詞とメロディーは、聴けば聴くほどクセになりますよね。
テンポはそれほど速くないので、焦ることはありません。
体を大きく動かすような簡単な振り付けで、歌を歌いながら踊れるぐらいの余裕をもって挑戦してみましょう!
bathroom feat. れん, maeshima soshiMAISONdes6位

さまざまなアーティストがコラボするプロジェクト、MAISONdes。
その900号室として音楽プロデューサーのmaeshima soshiさんと、シンガーのれんさんがコラボして手掛けたのが『bathroom feat. れん, maeshima soshi』です。
本作は花王のイメージソングで、お風呂をテーマに制作されているんですよ。
その歌詞は、お風呂と人生を重ねながら描くものに仕上がっています。
歌詞をじっくり読みこむとエモいポイントが多く見つかりそうですね。
いたいの、いたいの、とんでいけ (feat. 『ユイカ』, KAFUNÉ)MAISONdes7位

2024年5月にリリースされたMAISONdesの楽曲は、現代社会を生きる若者の痛みを鋭く描いています。
ユイカさんの切ないボーカルと、KAFUNÉによる洗練されたサウンドが心に迫ります。
自己認識の不安や電子世界への逃避願望など、複雑な感情が詰まった歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶはず。
自分の痛みと向き合うことの難しさを感じている人や、誰かの気持ちを理解したいと思っている人にぴったりの1曲。
この曲を聴きながら、心の奥底にある思いと向き合ってみてはいかがでしょうか?