男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
これまでに人気があったJ-POPをピックアップしました。
中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(51〜60)
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師57位

『灰色と青(+菅田将暉)』は、米津玄師さんによる珠玉の名曲。
タイトルから受ける印象とは裏腹に、学生時代の友人関係のもつれや恋愛の悩みなど、誰もが通る道のりを思わせる内容になっています。
リリース当時大きな話題を呼び、長期に渡ってチャートの上位に君臨した本作は、自分が変わっていくなかで何かを失っていくような、そんな青春時代の淡い思い出がよみがえってくる楽曲です。
カラオケで歌えば、きっと女性の心をグッとつかめるはず。
ぜひ練習して、すてきな思い出を作ってくださいね。
I love you尾崎豊58位

切ないラブソングの金字塔として多くの方の心に響く名曲です。
デビューアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年にシングルカットされた本作は、若い男女の許されない恋を切なく歌い上げています。
尾崎豊さんが17歳の時に紡ぎ出したピアノバラッドは、人々の心を捉えて離しません。
宇多田ヒカルさんや玉置浩二さんなど、数多くのアーティストがカバーを手がけ、映画『ホットロード』のイメージソングやJR東海の「ファイト!エクスプレス」CMソングにも起用されてきました。
静かな部屋で音楽に浸りながら、思い出に耽るひと時を過ごすのにぴったりの楽曲です。
穏やかなメロディとともに、心温まるカラオケタイムはいかがでしょうか。
純恋歌湘南乃風59位

大好きな人への不器用で真っすぐな思いを歌い上げた、湘南乃風の代表的なラブソングです。
日常の何気ない出来事をきっかけに芽生えた恋が、ケンカやすれ違いといった壁を乗り越え、かけがえのない愛へと深まっていく物語が描かれています。
自分の未熟さを認めながらも、いちずに相手を思う主人公の姿には、思わず胸が熱くなりますよね。
2006年3月に公開された本作は、オリコンカラオケチャートで25週連続1位を獲得。
今や結婚式の定番曲としても、多くの人の門出を彩っています。
大切な人へのありのままの気持ちを伝えたくなる、心に響く1曲です。
いつかSaucy Dog60位

失恋の痛みと切なさが胸に迫る、真っすぐで素直なラブソングです。
田和山の無人公園や星空が見える坂道など、実在する風景を通して紡がれる思い出の数々が、二度と会えない大切な人への思いを鮮やかに描き出しています。
2017年5月にアルバム『カントリーロード』の収録曲として公開された本作は、地元島根の方言も織り交ぜた温かみのある歌詞で、永遠に心に残る恋愛を優しく包み込んでいます。
片思いの思い出を大切に抱きしめたい人、過去の恋愛に区切りをつけられない人の心に、そっと寄り添うメロディーが心地よく響き渡ります。
男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(61〜70)
このまま君だけを奪い去りたいDEEN61位

DEENのデビューシングルは、別れた恋人への未練と再会への願望を描いたラブソングです。
静かな街並みや懐かしい雨傘といった情景描写を通じて、主人公の孤独や寂しさが表現されています。
サビでは奪い去りたいという強い願望が繰り返され、多くのリスナーの心に響く情熱的な思いが込められています。
本作は1993年3月にリリースされ、NTTドコモのポケットベルCMソングとして起用されました。
オリコン週間シングルランキングで最高2位を獲得し、累計売上は約129.3万枚に達する大ヒットとなりました。
感動的なバラードを歌いたい方や、ミックスボイスを練習したい方にもおすすめの1曲です。
ハイトーンな楽曲をカラオケで気持ちよく熱唱してみてはいかがでしょうか?
君に届けflumpool62位

flumpoolの『君に届け』は、カラオケで盛り上がりたいとき、特に女性の心をグッとつかみたいときに最適な楽曲!
2010年に11週もの間ヒットチャートをにぎわせた名曲であり、映画の主題歌としても注目された1曲です。
愛する人への素直な思いがあふれるリリックは、歌い手の優しさを印象づけるでしょう。
しかし、気をつけて!
彼らの楽曲は、高いキーで情感あふれる歌唱を要求されます。
事前の練習でしっかり声を高めておくことで、その場のムードを引き立てるパフォーマンスができるはずです。
大切なものロードオブメジャー63位

出会いと別れの瞬間を疾走感あふれるメロディで包み込んだロードオブメジャーのデビュー曲。
人生の節目で流れる涙や笑顔、そして大切な人との絆をまっすぐな歌詞で描き出しています。
青春の日々を思い出させるエネルギッシュなサウンドと、心の奥底に響くメッセージ性の高い歌詞が見事に調和した本作は、2002年9月に発売されたインディーズシングルながら、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを記録。
2009年には台湾版マツダ、Mazda3のCMソングにも起用されました。
新しい一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を、優しく、そして力強く押してくれることでしょう。